みやこうましさん
のうた一覧
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春めきて梅園に聞く生命の息吹ならんや花の香りを
平成二十六年三月六日
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先駆けて春を呼ばんと梅の花 咲きて示せりリーダーシップ
平成二十六年三月四日
8
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白梅は七分咲きこそ見頃なれ 純白の身に処女の香る
平成二十六年三月三日
21
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旬去れど炎燃やして山茶花はしぶとく咲けり 執念の花
平成二十六年三月二日
13
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木蓮の白き蕾のつんつんと春日に向かい背伸びしていぬ
平成二十六年三月一日
11
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冬空の澄み極まりし青さかな 吸い込められて虚無に帰せられる
平成二十六年三月一日
17
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しみじみと今日降る雨に籠りたる梅を咲かせる春の蠢動
平成二十六年二月二十七日
25
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汚れなき乙女、白梅夕闇に霞と散らす清し息づき
平成二十六年二月二十七日
9
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温き日の御所の小道で鳩の鳴き 人恋う春の訪れと聞く
平成二十六年二月二十六日
13
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てんてんと枝に連なり空向かう梅の蕾の膨らみながら
平成二十六年二月二十五日
11
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三寒と四温の波に目覚まされ御所の梅花のぱらぱら咲けり
平成二十六年二月二十四日
8
今日の御所の梅園。
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寒空に一人動けぬクレーンの不自由さ偲ぶ温き部屋より
平成二十六年二月二十三日
8
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白雪の融けて残れる水鏡 烏が寄りて面覗きけり
平成二十六年二月二十二日
9
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梅咲けば春の心にあい響き 彩り変わる歌の面持ち
平成二十六年二月二十一日
19
梅咲けば、何となく明るくなる、歌...
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御所の冬花の途絶えてひそまれど天に向かいて松の萌えたつ
平成二十六年二月二十日
14
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寒空にじょじょに咲きけり梅の花音なく聞ける春の訪れ
平成二十六年二月二十日
14
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春いまだ梅が枝穂を突き立てて空かき回す陽光よぶがに
平成二十六年二月十九日
14
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寒風に人影まばら御所の道鳩の羽毛のふくらみ目立つ
平成二十六年二月十八日
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動物は衣料費がかからない・・・平...
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ひと荒れて和めば時雨おとなしく春を身ごもり春雨となる
平成二十六年二月十七日
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寒雨に高架の下で鳩数羽体寄せ合い首縮めおり
平成二十六年二月十四日
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