みやこうましさん
のうた一覧
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夕づけば香を焚き染め沈丁花 口紅つけて過ぐ人を呼ぶ
平成二十六年三月二十二日
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ひそやかな匂いにつられ先ゆけば沈丁花待つ寂しい人を
平成二十六年三月二十一日
14
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雨上がりしっとり濡れし白木蓮柔き花びらしんなり開く
平成二十六年三月二十一日
19
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大文字山の渓水とどまれる小沢に清きクレソン生えぬ
平成二十六年三月十九日
9
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春長けど鶯来鳴かぬ御所の杜 温暖化という悲しいバリアー
平成二十六年三月十八日
13
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清福の居ずまい嬉し梅の花寒さの下で培いしもの
平成二十六年三月十七日
10
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生きゆきのつかれ休める御所の杜しゃべらぬ木々に慰し求める
平成二十六年三月十五日
11
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大文字山の裏道薄暗く春したたるや杉花粉舞う
平成二十六年三月十五日
9
杉花粉舞う腸に 春滴るや 粥の味...
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春立ちて幾日もあらぬ寒晴れの空を一気に烏が過ぎる
平成二十六年三月十四日
14
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木蓮の花の命の短かさよ 雨よ汚すな白きその肌
平成二十六年三月十三日
22
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春日浴び萌ゆる大樹に耳寄せて樹芯を駆ける水の音聞く
平成二十六年三月十二日
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見るも良し酔うも楽しや梅薗に梅が香薫り紅白靡く
平成二十六年三月十一日
10
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春嵐の荒れる音聞き気に掛かける 散るや散らずや木蓮の花
平成二十六年三月十一日
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塀越しに白き辛夷の華やかに咲きてのぞけり寺町通り
平成二十六年三月十日
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姉小路寺町通り東入る辛夷のそばに...
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木の花は白きが清し早春の苑を清める御所の白梅
平成二十六年三月十日
14
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春ふかみ山茶花ふけて木の陰の枯生に散らす萎えしはなびら
平成二十六年三月九日
12
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白梅の咲けば霞を振り払い空は控えて青さ深める
平成二十六年三月八日
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紅白の花散りばめる梅や梅 つらなる陰に人の波立つ
平成二十六年三月七日
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三寒の春のしぐれに白梅のなお洗われて涼しくなりぬ
平成二十六年三月七日
14
涼しい=清々しい、清らかな
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梅園に人の溢れるさまをみて 山茶花わらう満足そうに
平成二十六年三月六日
10
山茶花の梅に託した御所の春
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