みやこうましさん
のうた一覧
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こぼれ陽のまだら目にさす叢林を抜けば西空秋色見せぬ
平成二十四年八月三十一日
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百日紅薄紅に燃える空つくつくぼうしの鳴く声渡る
平成二十四年九月六日
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限られし命知らせる蝉達の叫ばずなりて心安らぐ
平成二十四年九月十二日
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儚くて清しく咲きし酔芙蓉夕づくにつれ色香増したり
平成二十四年九月二十八日
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歌詠むは何のためかと思いつつゲームするごと筆をとりたり
平成二十四年十月五日
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われ果てし後の世情は如何ならむ読めぬ未来に孫等案じる
平成二十四年十月二十六日
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ゴミ箱に芥の如く捨てられて行き場無くせし死票の涙
平成二十四年十二月十七日
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「死票」小選挙区制では、投票され...
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坂道を転げるような寄る年に耳障りなる謹賀新年
平成二十五年一月二日
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歌業なる言葉の裏に歌遊あり我は択ぶや歌遊の宴
平成二十五年一月十三日
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ブラマイの負を避けたくてあがいてる残り少ない人生ゲーム
平成二十五年一月八日
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花は咲き花はまた散る日は昇り日はまた沈む永遠回帰
平成二十五年三月二十六日
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桜散る道辺につぶら山吹の黄と燃え始む春は長けしや
平成二十五年四月四日
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シャガの花木陰に咲けば白波に山吹の黄のちらちら降りぬ
平成二十五年四月十八日
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石楠花は桜の陰で満を持し桜の散ればここぞと咲きぬ
平成二十五年四月二十八日
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山峡の風に運ばれたむしばの白が風花となりて流れぬ
平成二十五年五月十三日
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緑陰のベンチでメール打たずして手紙書く人見てほっとせり
平成二十五年五月十四日
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数多く他を傷つけて生きて来た「傷」という字に出会いてどきり
平成二十五年五月二十日
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我にとり三十一文字なる短歌とう無為ありてこそ無為に過ごせる
平成二十五年五月二十日
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無為とは人為の否定を意味するが,...
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さきがけているか如何かを試される株取引のプラス・マイナス
平成二十五年五月二十三日
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今回の暴落に怪我なし。株を買わな...
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歌詠めば発表慾をウエブなるネットが受けて満たしてくれる
平成二十五年六月十九日
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