みやこうましさん
のうた一覧
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赤群れに白き一本チユウリップ赤き大波に溺れず立てり
平成二十六年四月二十一日
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八重桜春の名残りと花笠を拡げし陰に山吹の萌ゆ
平成二十六年四月二十日
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八重桜はソメイヨシノが散ってから...
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たんぽぽが道辺につき来、山吹にバトンタッチす 春明けの道
平成二十六年四月十三日
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群れなして白い小花の雪柳 おいでおいでと仲間に誘う
平成二十六年四月十一日
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道に沿い揺れて賑やか雪柳
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春すぎて木々は新に緑増し 陽の輝けば緑陰も濃く
平成二十六年四月十一日
13
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咲き切りて桜は散れりあっけなく かくてありたし我が終焉も
平成二十六年四月八日
21
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しなやかで優しく咲きし春の花 無常に習い無残に散れり
平成二十六年四月八日
12
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桃の花兵士のごとく紅白の軍服装い砲筒捧ぐ
平成二十六年四月七日
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桃の花 固いイメージ 桜より
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歌詠みつ居眠りをする春の宵 御所の桜が夢幻に浮かぶ
平成二十六年四月五日
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夕なずみ近衛池辺の糸桜 人影絶えてしずしず散れり
平成二十六年四月五日
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前の歌、「被りつ」は誤り、「被り...
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風に舞う桜花びら被りつ賑わう人の群れ分けて過ぐ
平成二十六年四月四日
10
going alone。
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門に入り砂利道ふめば紫木蓮道辺に咲きて紫煙くゆらす
平成二十六年四月二日
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今日の御所。白木蓮は散れども、紫...
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梅が枝に紅白交え梅の花 みんな自由に夫々咲けり
平成二十六年四月二日
8
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尋ぬれば 梅、桃、桜 咲き揃い 古都の御苑に春の満ちたり
平成二十六年四月一日
9
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春日浴び瞬く如く梅の花咲きて描くや真夜の星座を
平成二十六年四月一日
8
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恋猫の掛け合う声の激しさよ 闇夜に熱き命燃やせる
平成二十六年三月三十一日
9
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四十雀しだれ桜を揺るがせて池面に描く花片のロンド
平成二十六年三月三十日
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池---御所の近衛の池
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満開の白木蓮にやっと会う わずかに散れる花びら二つ
平成二十六年三月三十日
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桜咲く鴨の河原の雪やなぎ桜花舞う下白波立てぬ
平成二十六年三月二十八日
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御所に来て雅心の深奥に触れし思いや梅花はらはら
平成二十六年三月二十三日
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