みやこうましさん
のうた一覧
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この冬を支えて来たる山茶花の傘下に散れば 花びらの盆
平成三十一年二月一日
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芽吹きたる花芽に春の兆し見せ道明らめる睦月の梅花
平成三十一年一月三十日
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孤愁とは言い得て妙や独り居の心に響く秋の寂しさ
平成三十年八月三十日
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連日の猛暑なれども道に落つ 蝉の骸に秋立つを知る
平成三十年八月十日
13
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連日の猛暑に耐えてさるすべりひとり咲かせる桃色の花
平成三十年八月八日
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生き切りて蝉の死骸が道に落つ新たな命生み残せしかな
平成三十年八月七日
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蝉の鳴き声を聞いて、自然の息ずき...
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梅園に赤点々と振りまいて 梅花は告げる春の序章を
平成三十年二月十五日
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山茶花の燃えるがごとく開花して乱れて散りて紅の盆
平成三十年二月二日
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山茶花は寒空のもと次々と花を咲かせて冬を支える
平成三十年一月三十一日
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厳冬の風に逆らい道沿いの梅花ちらほらほころび見せぬ
平成三十年一月三十一日
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電線に今日も止まりてきじ鳩が ぼうぼうと鳴く連れを呼ぶがに
平成二十九年九月十五日
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公園でウオーキング終え空仰ぎ夕焼けに消ゆカラス見送る
平成二十九年九月十一日
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草むらの虫の音すだく夕間暮れ涼風の来て秋を感じぬ
平成二十九年九月十日
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敷石の溝の隙間におしろいの 花が咲き出て道狭めたり
平成二十九年九月九日
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種が何処からやって来たのか・・。
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ひまわりの寿命の過ぎてへたれども ぺんぺん草に抱きとめられてる
平成二十九年九月八日
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夏も過ぎる・・。
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陽の落ちて雲の白波いわし雲 残照に触れ 赤き絨毯
平成二十九年九月五日
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常緑の松の溢れる京の御所緑に染まり心安める
平成二十九年九月三日
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花過ぎてひっそりなりし公園の向こうに 銀ギラ夕陽が沈む
平成二十九年九月二日
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余りにも短き蝉の命かな 人の命の長きに比べ
平成二十九年九月一日
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ひまわりの明るさ消えてうなだれぬ周りに軽き赤あきつ舞う
平成二十九年八月三十日
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