ちょうのすけさん
のうた一覧
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カメラには 映らぬ心 溢れ出す 愛する者よ どうぞ無事でと
平成二十三年三月十七日
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声嗄らし 君に叫ぶよ何度でも 諦めるなと まだやれるよと
平成二十三年三月三十一日
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ポジティブな 君と付き合い この僕も 最近少し 前向きなんだ
平成二十三年三月三十一日
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青空に 桜の花が映えるとき はじける笑顔とランドセル
平成二十三年四月六日
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嫌なことや 悲しいこともあるけれど 明日はきっと 今日より素敵
平成二十三年四月八日
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我がままで あなたをいつも困らせる だってあたしは 臆病だから
平成二十三年四月十一日
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人ごみの 街中でふと 立ち尽くす 私はどこに いるのだろうと
平成二十三年四月十三日
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引越しの 荷造り進む 部屋の中 君との日々も 雑に押し込む
平成二十三年四月十三日
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書き溜めた データ消えて 呆然と 画面眺めて ため息も出ぬ
平成二十三年四月十五日
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今しばらくは立ち直れませぬ・・・...
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雨よ降れ ざんざん降ってなにもかも 流してしまえ この世の悪も
平成二十三年五月三十日
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「君のため」 そんな言葉でごまかした 本当の心 隠したままで
平成二十三年五月三十日
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引退の力士集めて開催だ いっそ命名「八百長場所」と
平成二十三年五月三十日
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雨上がり 雲の隙間に陽が射して 向日葵てらす さわやかな午後
平成二十三年五月三十一日
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漢字とは 気持ちを表すイラストと 一年生の娘に学ぶ
平成二十三年五月三十一日
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春の陽に 無垢な瞳で僕を見る 腕にズシリと重きぬくもり
平成二十三年三月十日
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世の中は とかく白黒つけたがり どうせ我らは 川面の葉にて
平成二十三年三月二十三日
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糟糠の 妻と歩いて 一休み 日々が熟成したかぶを噛む
平成二十三年四月五日
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よく漬かって、深い味わいです。
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君恋し 庭の柳の枝すらも 風に揺れれば 来てくれたかと
平成二十三年四月二十一日
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夕暮れに ふと振り向けば 遠すぎて あの頃の夢 熱き心も
平成二十三年五月十六日
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カーテンの 隙間から射す太陽に「もう少しだけ、夢を見させて」
平成二十三年五月十六日
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