みみ松さん
のうた一覧
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真夜中の豪雨上がれば直ぐさまに虫の音響く眠れぬ耳に
平成二十四年九月十七日
8
夕飯の後に飲んだ、アイスコーヒー...
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春立ちぬ 仄かに温む井戸水の氷塊下の魚に届かなむ
平成二十四年二月四日
5
金槌で叩いても割れなかった厚さ5...
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雨上がり南天の葉にみのむしの頭のみ出でて雄誘ひらむ
平成二十三年六月十四日
14
ミノガの雌は、足も羽もなく、簑に...
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緋牡丹に身を譲りたる芍薬の根上りの花そと咲きづるや
平成二十三年五月二十日
6
淡いピンク♪
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咲き終えし花柄に落つ五月雨は移ろう世への癒しの涙
平成二十三年五月十一日
10
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羽を持つもみじの種子よ時を待ち風を掴まえ高く舞い飛べ
平成二十三年五月一日
15
竹トンボのようなもみじの種を見つ...
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にごり池力尽きたる青梅が水面を叩き金魚を誘う
平成二十三年五月一日
9
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緋牡丹の最後の一花凛と咲く屏風絵の如く時と間を止め
平成二十三年四月三十日
8
今年は花数が少なく、写真撮るのも...
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雲晴れず心細き参道に先へと促すツツジの緋色
平成二十三年四月二十九日
5
今満開ですね♪
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空には心など無いと知ってはいるがさっきの土砂降り大泣きしてた
平成二十三年四月二十五日
3
今は晴れてます( ̄∀ ̄)
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菜の花が多々細長き種を持つ次の春こそ安らかなれと
平成二十三年四月二十二日
9
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濡れ落ちた冬越しの紋白蝶よ恋はできたか子は残せたか
平成二十三年四月十九日
14
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庭一面星形の花光り咲くニラバナという名など気にもせず
平成二十三年四月十五日
4
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前を行く子の背に落ちた花びらも摘まむ指も冷たし花冷え
平成二十三年四月十二日
8
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拾い来た桜ひと花湯に浮かべ夢も漂う朧月夜に
平成二十三年四月十日
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ざらついた舗道に花弁散りばめてなお際立ちけるや白木蓮
平成二十三年四月七日
6
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被災地の人々暮らす菩提寺の垂れ桜が音もなく咲く
平成二十三年四月二日
10
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落とした枝に冬越しの蛹が二つ蛾になろうとも飛べるは尊し
平成二十三年三月三十日
3
育てようかと・・・
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軒下に誰かが種を落としたか刺で名乗らん柚子の若木
平成二十三年三月二十九日
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チューリップと共に植えたムスカリが脇役嫌だと先に満開
平成二十三年三月二十八日
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