柚々さん
のうた一覧
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逢ひたひと伝へるすべもないままに濡れたる袖にさくら降りつる
平成二十三年四月五日
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雪解けと共に消したる恋心まだ君探すくせは残れり
平成二十三年三月二十二日
6
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溢らるる想ひもとうに消えにけり傷痕をのみ心に殘して
平成二十三年三月二十日
5
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ひたすらに生ある事を念じけり無事を知りたる今は戀しき
平成二十三年三月十五日
8
生きていてくれさえすればいいと思...
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今は亡き友の面影偲びつつ一人飮む酒味氣なきもの
平成二十三年三月十五日
8
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今はただあなたの無事を喜ぶの過去の戀とか今は忘れて
平成二十三年三月十三日
8
あなたが無事でいてくれて嬉しい。...
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君が春踊り囀るももちどりわがやの梅の花咲かずとも
平成二十三年三月十日
12
昔の女性の返歌を意識して、ちょっ...
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時立ちて君から屆く文讀みてうれしぶ姿ひとわろきこと
平成二十三年三月九日
4
本日迷走中。
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憧るる想ひやうやううつろふにことさら屆く文やあさまし
平成二十三年三月九日
4
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もどりゆき野邊に咲く花かうべたれ明日のはるかぜ待ち焦がれつつ
平成二十三年三月九日
5
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春の宵いまさら届く文なれど搖れる心に戸惑ひぞする
平成二十三年三月九日
5
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春風に戀の散りしは屆けども冬の花まで文よこすとは
平成二十三年三月九日
4
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春の日に璢璃のかがやき野邊にたつ天のつかひか珍しき鳥
平成二十三年三月八日
8
初めての折り込み短歌です…。
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春の日に櫻流しの雨降りてしとど舞ひ散る花ぞかなしき
平成二十三年三月七日
8
桜流しの雨で散った花弁は、誰に愛...
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音に聞く木の芽おこしの春の雨ひと降りごとに蕾解けり
平成二十三年三月七日
5
桜の開花が待ち遠しいです
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あたら夜を共に過ごしし月なれば時移りてなほ思ひ變はらじ
平成二十三年三月六日
7
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まつり過ぎ男雛のよこに官女おくホントはここに坐りたいでしょ
平成二十三年三月六日
7
官女のみなさん、毎年ごくろうさま...
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宵闇の月に憧るかぐや姫しぐれ心地にながめつるかな
平成二十三年三月六日
6
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空と君女神の不在なりつれば明日生まれくる月になりたし
平成二十三年三月五日
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いざ月のうたを詠まんと空見上げ探せどもなき新月の夜
平成二十三年三月五日
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