染季さん
のうた一覧
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筆箱で一番上の赤いペン恋も書かずに枯れ果てていく
平成二十三年三月二十八日
2
丸付けとかライン引きとかばかり。
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土深く蛇と蛙が冬ごもり目覚めるまでは愛し隣人
平成二十三年三月二十八日
4
散歩中の雑感。「あらしの夜に」の...
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草原の風に想い出さらわれて彼は駆け去る旅辿り旅
平成二十三年三月二十三日
1
ちょっと遅いですが、おめでとうと...
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従弟にも可愛い人がいるらしい越した姉の背にまだ隠れるのに
平成二十三年三月二十三日
4
久しぶりに会っても、姉弟でいてく...
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風吹けば張り裂けそうな雲の間でそれでも光るまだ見ぬ君と
平成二十三年三月二十二日
3
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夢一つ告げぬ別れも願わくは君の旅路が晴れ渡るように
平成二十三年三月十八日
5
卒業生を送る。
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だから今歌い続ける まだ明日も明るいのだと踏み出せるよと
平成二十三年三月十五日
10
まだまだ何も、終わっていません。...
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人波は恨みにも似て酷く揺れ今朝の空色遠ざかり行く
平成二十三年三月十一日
3
電車酔い人酔いのダブルパンチな満...
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シンデレラは少ないみたい皆さんもまだ一人夜に帰らぬようで
平成二十三年三月十一日
3
ここは夜中も人がいますね…早く寝...
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いつまでも幼い裸足で駆け回る床のようには冷えたくなくて
平成二十三年三月十一日
3
そして末端冷え性の悪化。
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一瞬でも笑っていてね君だけは長い生でも挫けぬように
平成二十三年三月十日
4
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黒耀に花咲きました散る梅は君の上でも微笑みました
平成二十三年三月九日
5
花びら、髪についてるよ。
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ようやっと座った席で深々と頭を下げて眠る夜の子
平成二十三年三月八日
4
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わけもなく隣にいると思ってたそうじゃなかった君は春風
平成二十三年三月七日
4
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お帰りの一声だけが恋しくて冷えたドアノブ掴めずにいる
平成二十三年三月七日
7
誰もいない家に今日も帰る。
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春になる踏み切りの音告げるのは君に行けよと僕に行けぬと
平成二十三年三月六日
7
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今一度去り行く君を追いかける桜の霧は誰を阻むか
平成二十三年三月六日
6
行かないでの悪あがきを。
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爪先に落ちたハンカチ放り投げ涙を拭くのは嫌とぼやいた
平成二十三年三月五日
3
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挑むように瞼にのせたブルーライン見つめられたい君へのサイン
平成二十三年三月五日
4
アイシャドウ一つだって、気を抜け...
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母よりも母らしかったその背なにおばあちゃんとは呼びかけられず
平成二十三年三月三日
7
未だにあだ名で呼ぶしかなくて。
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