よかった太郎さん
のうた一覧
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全身に生えたレバーをひねつてもなかなか出ない五百円玉
平成二十三年四月五日
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海鳥と今日は家族になれないがあしたも多分ムリだと思う
平成二十三年四月五日
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目覚ましのカチリと鳴って紙飛礫カレーの事も忘れてしまう
平成二十三年四月五日
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あの山を見たと最後に言う時に僕はもう空や君ばかり見ていた
平成二十三年四月五日
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そのへんは大体でいいけど窓はしめておけしめておけたのむぞ
平成二十三年四月五日
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温度計ひったくる彼しかたなくだから網戸は外しておいた
平成二十三年四月三日
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エジプトに行こう右手の分までも頭の中の風鈴のことも
平成二十三年四月二日
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てんじように薄つすらと黴がはえるふたとれかけのガムのボトル有り
平成二十三年三月六日
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スペインの辞書を信じて読めないまるで罠だとも知らずにいたい
平成二十三年三月六日
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見たときに今日は気温が見えるでしょ?ボタンを押すと吐出す鳥が
平成二十三年三月六日
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平然と「時代」と書いて「時」を消す「代」とはなんぞ「代」とはなんぞ
平成二十三年三月五日
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神々は山椒ほどの体積の中に宿ると言っています。
平成二十三年三月五日
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ホームのガムをはがすあの棒が欲しいんだ僕は糞、買うからいい
平成二十三年三月四日
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あれっ、いま、電話なったかなそのとき電話はならん母は息絶え
平成二十三年三月四日
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目をつむり 河にすてたと供述しなるほどそれもまぼろしの声
平成二十三年三月四日
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あした鯨になる母に連れられて借用書かく おれでいいのか?
平成二十三年三月四日
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ヤキモチと認めたくないシロクマはほら「ストップ温暖化!」 ラララ!
平成二十三年三月四日
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この暗号を解読した君は僕の生まれたことを七月
平成二十三年三月三日
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朝もやと遠くの地図の向こうには母の付箋をそっと押すゆび
平成二十三年三月三日
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僕の友人の友人が言うには文明開化のようなのだと
平成二十三年三月三日
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