蜻さん
のうた一覧
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繋がらぬ電話が胸をざわめかすたましいは傍に在る筈なのに
平成二十三年三月十三日
3
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こんなとき君の隣に転がってなんとはなしに触れ合ってたい
平成二十三年三月十三日
5
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「我はあの月に靜かに眠り居る」海邊の屍體は天を仰ぎたり
平成二十三年三月十三日
2
「地球において喪せにしものは、こ...
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五日月ペン先にも似た深いあおシーツでくるむオブラートのように
平成二十三年三月九日
5
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世界じゅう何処にも薔薇は在るけれど「ほら、きみのだよ。」僕だけのあか
平成二十三年三月七日
2
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受話器越し言葉ひとつに息ひとつ同じ温度をぎゅーする魔法
平成二十三年三月七日
3
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この空の下で僕らを知る者は僕らのほかに誰が居るだろう?
平成二十三年三月七日
5
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「こわいゆめ」君が泣くから星渡り額にキスを「おやすみなさい」
平成二十三年三月六日
7
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万象にわたしが笑い泣く時に隣に居るのはきっといつも君
平成二十三年三月六日
5
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世の中に恋といふ色のあるならばなべて一重に染まらむぞかし
平成二十三年三月六日
4
「世の中に恋といふ色はなけれども...
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毎日逢う電話にメールにツイッター生身恋しやコード巻き巻き
平成二十三年三月二日
8
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握るでなく絡めるでもなく遊び合うゆびと同じにつかず離れず
平成二十三年二月二十七日
6
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なき寝入りみた夢の中だいすきなガトーショコラをはんぶんこする
平成二十三年二月二十六日
2
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細胞や脳は一年で入れ替わる君と混じった色になったかな
平成二十三年二月二十五日
3
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夕暮れの煉瓦道では無視と云うコミュニケーション 高値でバイバイ
平成二十三年二月二十四日
3
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蜻さんは「空気」は「そらけ」と読むタイプ空気が読めn・・・空を見るのが好き
平成二十三年二月二十三日
6
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6番の線路が君の住む街へ続くと知りつつ立つ5番ホーム
平成二十三年二月二十三日
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みそひとの音で魔法を振りかけてあなたの耳に橙を点す
平成二十三年二月二十二日
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こいは「孤悲」かなしは「愛し」いにしえのひとはどうにもうまいことを云う
平成二十三年二月二十二日
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感情を持て余してはビードロのグラスのなかでカラコロと振る
平成二十三年二月二十二日
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