蜻さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 室内灯点けっぱなしの布団のなか嘘つきだったわたしを思い出す 平成二十六年十月十三日 2 もっと見る
- 夜更かしの云い訳・・・雨戸越しに聴く超絶技巧もったいなくて 平成二十六年十月十三日 2 もっと見る
- スキニーの足はふらりと道を逸れわたしはどんなわたしになろう？ 平成二十六年十月十三日 1 もっと見る
- 焼き肉をふたりで食べればセックスと同義と見るらし今日は牛角 平成二十六年十月十日 1 以前、聞いた話。脳の食慾と性慾を... もっと見る
- 「あかあかや」明恵が詠んだその月は明るいのあか、今日の「赤」じゃない。 平成二十六年十月八日 4 「あかあかやあかあかあかやあかあ... もっと見る
- 三角が高速回転してゐるとタルホが云ふから、まるい月は嘘だ！ 平成二十六年十月七日 2 作家・稲垣足穂の世界が好きです。... もっと見る
- 心臓に根を張る樹木は満月の夜に光合成、わたしは踊る 平成二十六年十月七日 5 もっと見る
- 爪先を伸ばして踏めば円形の舞台となれり 月夜のマンホール蓋 平成二十六年十月七日 3 もっと見る
- くちびるの端から顎に伝う雫ふた滴落ちる酸性のこころ、、 平成二十五年九月二十四日 4 もっと見る
- ダッと溢れる想いの奔流 手のひらで口を押さえたが間に合わず吐く 平成二十五年九月二十三日 1 もっと見る
- 問、君と抱きしめ合ったぬくもりと、心臟のおとを、正確に詠め。 平成二十五年九月十七日 4 もっと見る
- 想定は「青」の、「夜空は何色か？」君の答へは「あなたの瞳の色。」 平成二十五年九月十七日 2 ※瞳は“め”と読む。 もっと見る
- 十も下の學生の青きうたにぐっと心撚られて何か詠まねば、と 平成二十五年九月十七日 2 もっと見る
- 「二人暮らし？まさか同棲？」「女子とです」「ルームシェアかあ」その違和感は、 平成二十五年七月十九日 0 もっと見る
- 肉體のふれあひに伸ぶ慾の芽は手を繋ぐれば魂に散華す 平成二十五年七月十九日 8 もっと見る
- みそひとにうたふは久しきことなれどわが心こそ常に震はすれ 平成二十五年七月十九日 2 もっと見る
- 南西のブルーバックに月一鉤ふと押さへたる首の爪痕 平成二十四年十一月十五日 3 もっと見る
- ぼくの背も君の腹とて思ふままこの世はまさに自作自演！ 平成二十四年十一月十一日 0 もっと見る
- わたくしの玉子をひとつ買つて來てお鍋でぐつぐつ 半熟とろり 平成二十四年十一月十一日 1 生まれる前に。 もっと見る
- さかむけは親不孝の証しだと云った親の手 ほら、さかむけ・・・ 平成二十四年十一月十一日 0 もっと見る
