蜻さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- やきもちを妬いたら不快な気にさせるわかっているのに涙は出るから 平成二十三年七月二十四日 5 もっと見る
- 出逢うより前のあなたのその横にわたしが居ないことがさみしい 平成二十三年七月二十四日 6 もっと見る
- 君の爪先の冷たさ足寄せてゆうらり浸る青シーツの波 平成二十三年七月十八日 4 もっと見る
- ふとこれは夢ではないかと疑って君の背を抱く夏焼けの床（とこ） 平成二十三年七月十六日 6 もっと見る
- 体温の触れおる君は夢あそび手を引かれつつ我が目は参考書 平成二十三年七月十六日 1 もっと見る
- 色違い わたしの「好き」と君の「好き」硝子の乾杯 こなごなの月 平成二十三年七月十一日 4 もっと見る
- 片割れが居るからおうち、ではなくて片割れの居るところがおうち 平成二十三年七月十日 3 もっと見る
- 片割れが洗って呉れた髪の毛は常よりさらさら天使の輪っか 平成二十三年四月二十三日 1 もっと見る
- ふわふわのこんな気持ちを詠めたならわたしはきっと名歌人だわ 平成二十三年三月二十八日 3 だけど、とってもむずかしい。 もっと見る
- 夢のなか君と喧嘩し泣き目覚む降水確率９０パーセントの朝 平成二十三年三月二十日 2 もっと見る
- 缺ける身に不實な心を憂ひつつ永遠をうたふきつと滿つ月 平成二十三年三月十九日 4 もっと見る
- てあてとは傷つく処に手を当てて鼓動や温みで癒すことだと 平成二十三年三月十七日 3 前に君が云ってた。今、君にそうし... もっと見る
- ふと君が泣いてるような予感して電話して出る機械のオネエサン 平成二十三年三月十七日 2 もっと見る
- わたしはねわたしひとりで身を処せるそれ故にこそあなたと生きたい 平成二十三年三月十四日 4 もっと見る
- 繋がらぬ電話が胸をざわめかすたましいは傍に在る筈なのに 平成二十三年三月十三日 3 もっと見る
- こんなとき君の隣に転がってなんとはなしに触れ合ってたい 平成二十三年三月十三日 5 もっと見る
- 受話器越し言葉ひとつに息ひとつ同じ温度をぎゅーする魔法 平成二十三年三月七日 3 もっと見る
- この空の下で僕らを知る者は僕らのほかに誰が居るだろう？ 平成二十三年三月七日 5 もっと見る
- 「こわいゆめ」君が泣くから星渡り額にキスを「おやすみなさい」 平成二十三年三月六日 7 もっと見る
- 万象にわたしが笑い泣く時に隣に居るのはきっといつも君 平成二十三年三月六日 5 もっと見る
