高野鴨さん
のうた一覧
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春潮の 恵み優しく 陽は高き 津々浦々を 永遠に偲ばん
平成二十三年三月二十四日
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初めて歌会に参加させていただきた...
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わが身には こともなければ 言ふべきも なしと思へど 黙しえぬ春
平成二十三年三月二十四日
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昼休み 観衆三千 増えにけり 誰もが見つめた「がんばろう、日本」
平成二十三年三月二十四日
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球審のうしろに掲示された文字
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復興の 歩み進めし 十七歳 浜甲子園が 健児を迎ふ
平成二十三年三月二十四日
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火の神は 浅間様とて 鎮座せり 原発の神は 何といふらむ
平成二十三年三月二十四日
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沈黙と 欺きのみを 繰り返す 口に注ぎたし 人体に影響のない水
平成二十三年三月二十四日
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パニックは、避けなければならない...
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詞と韻で 世界を服せしめんと言ふ 危険分子多けれど 服を売るばかり
平成二十三年三月二十三日
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音楽を否定しているわけではないの...
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少女ら 駐車場にて 群れてあり 少年らは隠れ はにかみて笑う
平成二十三年三月二十三日
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今日の午後、春休みの点景です。中...
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寒風に 赤らむ少女の 腿を見て 昔はものを 思わざりしを
平成二十三年三月二十三日
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過ぎ去ってわかる、若さのあらわれ
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センバツの 新しき幕 今日開きて 場外一万人 ツイート繁し
平成二十三年三月二十三日
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頭ひとつ 下げえぬ男が 首都圏の 電気を司る 肌寒き春
平成二十三年三月二十二日
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社長の振る舞いから、内向きの極致...
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熱病の 眠りに任す わが身なれ 寝覚めの床に 夜露降りつむ
平成二十三年三月二十二日
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風邪をひいて、過去を振り返ったり...
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丹波路の 旅籠に独り もてあそぶ スマートフォンの かそけき温もり
平成二十三年三月二十二日
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最近はスマートフォンから書き込ん...
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巡りゆき 人を殺し、生かし 核を飲む 水こそ神の 形象なりけれ
平成二十三年三月二十二日
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そのかみは 国の柱に 西郷の 心意気ありと 空缶に独語す
平成二十三年三月二十一日
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酔えば管を巻くだけ
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葦原に 新しき雲 湧き出でて 一年有半 今日の雨降らす
平成二十三年三月二十一日
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この一年半、いろいろなことがあり...
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地震は何故 春の季語なるや 祖たちも 弥生の春に 斃るるを見しや
平成二十三年三月二十一日
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全世界の 破滅を希みし 青春の 心は今なほ わが内に在りや
平成二十三年三月二十一日
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多分皆、昔の人も外国人も、若い頃...
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一物も 残らぬ原に 向きあへる その人がわれ なりせば如何
平成二十三年三月二十日
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感じたことをそのまま、書いてみま...
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大津波 寄せし恨みの 四方の海 友邦の救い 届けくる海
平成二十三年三月二十日
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東北関東大震災の被災者の方々、福...
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