高野鴨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 小田原の 浜に眠りて 夕されば 少女の裸足 波と戯る 平成二十三年三月二十九日 3 本歌は、私の愛唱歌です。「東海の... もっと見る
- まぼろしの 影を慕ひし 時代あり 現代は追うなり 電子の航跡 平成二十三年三月二十九日 3 もっと見る
- 接戦が 一球もって 今終わる 悲喜覚えずも 落ちる涙は 平成二十三年三月二十八日 3 肩入れしているチームは、特にあり... もっと見る
- でんこちゃん 電気より人を たいせつに 社員よりまず 客からですよ 平成二十三年三月二十八日 3 もっと見る
- 天王山 水無瀬の辺は 電波わろし 歌仙ら吾を やんわり戒む 平成二十三年三月二十八日 4 もっと見る
- 夏炉冬扇 用に立つ候 な忘れそ をとこ宰相 と成て無様 平成二十三年三月二十八日 0 句の頭一文字ずつが、続き言葉にな... もっと見る
- うつし世は 美しに通じたるを知る うき世のうさぎ 春に肥へゆく 平成二十三年三月二十八日 1 今年の干支はうさぎですね。この国... もっと見る
- 少女の微笑は汝を許すごとく 堕罪の舞踏病に冒す蜘蛛の牙 平成二十三年三月二十七日 1 黒澤女史のひそみにならって、ゴシ... もっと見る
- 友だちと がなりしロック 一人誦す プルトニウムの 風に吹かれて 平成二十三年三月二十七日 1 もっと見る
- 海ゆかば 水漬くかばねぞ 思はるる 万葉の悲傷 ちかき春かも 平成二十三年三月二十七日 3 もっと見る
- 蝶の羽 北を指してぞ 進みゆく 御霊に会はば 告げよ悼みを 平成二十三年三月二十七日 4 もっと見る
- 言の葉の 実は知らねど 風に立つ さ枝の強き 菅折るるとも 平成二十三年三月二十六日 5 「べ、別にあんたのこと認めたわけ... もっと見る
- 雪解けて 花上りゆく 里山に 萌すいのちの 殊に愛しき 平成二十三年三月二十六日 8 もっと見る
- し水なる 人はいずこの 空の下 水を飲むらん 東風に問わまし 平成二十三年三月二十六日 4 深刻な水問題。 もっと見る
- あはれとも をかしともなき 狂歌なり 吾のものする あやしき真名かな 平成二十三年三月二十六日 4 古今集読もうと思って十五年、書は... もっと見る
- 丹波より 播磨摂津を 経て帰る 都忘れの はぐれ鴨なり 平成二十三年三月二十六日 6 大阪行きの列車に飛び乗ったら、よ... もっと見る
- つながらう ふぇいすぶっくで ついったで 名無しの吾は 恥ぢてしりぞく 平成二十三年三月二十五日 3 名無しさんの掲示板に浸かりすぎた... もっと見る
- 何も無い 春という歌 ありけれど 何事も無い春 巡り来まほし 平成二十三年三月二十五日 3 歌うにはまだ早いような気がします... もっと見る
- 美しと 可愛とのみを 言ふわれに 目顔で応ふ 君の藝術 平成二十三年三月二十五日 2 もっと見る
- 大洋と 大陸の間の 蜻蛉洲 諸行無常の 秋風いなせ 平成二十三年三月二十五日 1 あきつしまは、大和の国または日本... もっと見る
