高野鴨さん
のうた一覧
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し水なる 人はいずこの 空の下 水を飲むらん 東風に問わまし
平成二十三年三月二十六日
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深刻な水問題。
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蝶の羽 北を指してぞ 進みゆく 御霊に会はば 告げよ悼みを
平成二十三年三月二十七日
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天王山 水無瀬の辺は 電波わろし 歌仙ら吾を やんわり戒む
平成二十三年三月二十八日
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被災月 越してぞ長き 復興の 途につく春と なりにけるかな
平成二十三年四月一日
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春なれど 柳桜は 眺むれど おぼろ霞める 心の月かな
平成二十三年四月一日
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心の月は、伊達政宗公の歌から。「...
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花に遇ひ 影を写して をりたれど こころうき身よ 流れ去らまし
平成二十三年四月八日
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凶報の 来るべしとは 知りながら メルトダウンに 魂消ぬる夜
平成二十三年五月十三日
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「風評」などと言っていた政府の大...
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しるされし 文字は汀の 細砂か 電子書籍を 繰る指につれ
平成二十三年二月二十二日
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初投稿です。よろしくお願いします...
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何も無い 春という歌 ありけれど 何事も無い春 巡り来まほし
平成二十三年三月二十五日
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歌うにはまだ早いような気がします...
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つながらう ふぇいすぶっくで ついったで 名無しの吾は 恥ぢてしりぞく
平成二十三年三月二十五日
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名無しさんの掲示板に浸かりすぎた...
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海ゆかば 水漬くかばねぞ 思はるる 万葉の悲傷 ちかき春かも
平成二十三年三月二十七日
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でんこちゃん 電気より人を たいせつに 社員よりまず 客からですよ
平成二十三年三月二十八日
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接戦が 一球もって 今終わる 悲喜覚えずも 落ちる涙は
平成二十三年三月二十八日
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肩入れしているチームは、特にあり...
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まぼろしの 影を慕ひし 時代あり 現代は追うなり 電子の航跡
平成二十三年三月二十九日
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小田原の 浜に眠りて 夕されば 少女の裸足 波と戯る
平成二十三年三月二十九日
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本歌は、私の愛唱歌です。「東海の...
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救難の 任に殉ぜし 勇士あり 悼みて思ふ みちのくの夜
平成二十三年四月一日
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何となく 隣の人が 心配に なる漫喫の 庚申待なり
平成二十三年四月二十六日
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庚申待とは、寿命が縮まないように...
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児と母と 無事ならんことを 祈りつつ 内部被曝の 検出を聞く
平成二十三年五月十三日
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大津波 寄せし恨みの 四方の海 友邦の救い 届けくる海
平成二十三年三月二十日
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東北関東大震災の被災者の方々、福...
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一物も 残らぬ原に 向きあへる その人がわれ なりせば如何
平成二十三年三月二十日
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感じたことをそのまま、書いてみま...
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