緋色さん
のうた一覧
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眼球が意識を持って卵割しバラリ散らばり何も見えない
平成二十三年四月十四日
6
ぼーっとしている間は何を見ている...
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今はただ感謝している 寄付よりも貰ったもののほうが多くて
平成二十三年四月十三日
1
こちらからの支援以上に、被災され...
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若き日の祖父が眼鏡に閉じ込めた 流星の夜、甘き静寂
平成二十三年四月十一日
0
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「見られると美しくなる」あぁ、それが 道草共の気高き所以
平成二十三年四月十日
5
旬の花に負けないぐらい力強い。
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電線を辿ってゆけば会えますか ネットや空に居ない君へは
平成二十三年四月九日
17
ネットに居る人にはすぐ会える。 ...
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肉体を失う夜にカラスらが極彩色の涙を流す
平成二十三年四月九日
5
なんだかアヴァンギャルドチックな...
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ふくらんでゆくカーテンの斜面から時計の針が滑り落ちてく
平成二十三年四月七日
7
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朝焼けを白髪に灯す老人が行く 空白と、それらの先へ
平成二十三年四月二日
22
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少年が水栽の花、植え替える 囚われの姫助けるように
平成二十三年三月三十日
6
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顏洗う水飮み場へと屆く声けじめを付けて蛇口を閉める
平成二十三年三月三十日
8
久しぶりに母校を訪ねて来ました。...
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不知火の 妖し篝に 想い馳せ ハイテクな籠 対岸走る
平成二十三年三月二十九日
5
今では不知火を見ることが出来きま...
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「意味の無い人生はない。君だって、僕だってそう。」伊達メガネより
平成二十三年三月二十九日
7
レンズのない伊達メガネだって誰か...
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サボテンの針がまあるくならぬよに風はやさしく揺れるのでしょう
平成二十三年三月二十八日
7
ありのままを包んでくれる寛容さ。...
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歌声が環境音に変わる時 解かれてゆく心のリズム
平成二十三年三月二十七日
7
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枕から父によく似た匂いする 喧嘩した夜に妙に気になり
平成二十三年三月二十七日
7
しょうもうない事でけんかしました...
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ステルスな鳥が囀り見上げれば透けた音符が空に溶けてる
平成二十三年三月二十五日
10
逆バージョン。少し意味合いが違っ...
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透明な音符が混じる空を行く鳥はステルス、歌声近く
平成二十三年三月二十五日
6
確かに近くで鳴いたはずなのに、姿...
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愛犬の尾っぽの先がお日様の色を宿して洗濯日和
平成二十三年三月二十四日
12
今日の熊本は少し冷えましたが、い...
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刈る前の新芽の萌ゆる生け垣の儚き火かなベニカナメモチ
平成二十三年三月二十四日
8
いとあはれなり…。
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弟が夜食を調理し始めて第一声が「わかめ!わかめが!!」
平成二十三年三月二十四日
7
ふふ、バカめが。…と言いつつ僕も...
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