敷島ヤマトさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- しばらくは部屋の明かりを消すかわり心のうたを灯してつどう 平成二十三年三月十四日 6 停電しなくともできる限り節電した... もっと見る
- ふれられたとこから順にとけていくちよこれいとの甘さのままで 平成二十三年三月十二日 2 「チョコレート事変」に提出。現実... もっと見る
- Ｉ ａｍ ｈｅｒｅ 確かな証拠として響くリズムは私だけが感じる 平成二十三年三月十二日 6 みなさんご無事で。 もっと見る
- 花嵐 はかないことは美しいならば恋など汚くていい 平成二十三年三月十日 4 ぁー… もっと見る
- オオイヌノフグリのようなしあわせをパッチワークしてすごしたい 平成二十三年三月十日 3 オオイヌノフグリはるり色をしたカ... もっと見る
- 星結ぶ線とおなじで見えなくてだけど切れたとわかってしまう 平成二十三年三月九日 8 もっと見る
- 愛なんて幻だから永遠は油性のペンで書いてはいけない 平成二十三年三月八日 6 もっと見る
- 春雨に桜はくちびる閉じたまま別れの言葉なんて知らない 平成二十三年三月八日 2 もっと見る
- タバコ屋の角まで迎えにいきましょう春一番を手土産にして 平成二十三年三月八日 3 ある方へ送らせていただいた歌をい... もっと見る
- 追いかけることに疲れて真夜中のベンチの上の薔薇の花束 平成二十三年三月七日 5 喧嘩してしまった… もっと見る
- 十二時に魔法は解けてしまうから先に眠ったふりをしている 平成二十三年三月六日 3 もっと見る
- 現実にナイフ・フォークを向けている子供にゃわからないと言われて 平成二十三年三月五日 2 下の句は推敲しなおしかなぁ… もっと見る
- 寒かった今年はつぼみもまだ固くお別れなのに何もいえない 平成二十三年三月四日 4 もっと見る
- 「あ、オリオン」夜空指さす左手を３７度で奪い去りたい 平成二十三年三月三日 4 もっと見る
- 恋だとは気づかぬままにベランダに干しっぱなしで３年が経つ 平成二十三年三月二日 2 もっと見る
- 肩にくるはずの頭が腕にくることを理由にもたれず眠る 平成二十三年三月一日 2 もっと見る
- 白桃のハンドクリームつける時女はやはり食べ物である 平成二十三年二月二十七日 14 もっと見る
- 押されてもないのに泣きたくなっているさむいよ 誰に伝えたらいい 平成二十三年二月二十六日 2 もっと見る
- 新しい顔が見たくてネクタイの君に徳利傾けている 平成二十三年二月二十四日 3 君、って便利すぎて多様してしまい... もっと見る
- 正確に言えば薬というよりは麻薬のような君を飲み込む 平成二十三年二月二十四日 6 もっと見る
