横雲さん
のうた一覧
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往くほどに重ね連なり山の色濃きも薄きも身をぞ染めてし
平成二十五年十一月二日
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たのみてもかれゆく秋のかたみかな名残りにのこる色におきうし
平成二十五年十一月一日
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秋深み涙の色の跡たえてうとき手枕いくよへぬらむ
平成二十五年十月二十八日
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ひねもすに鯊釣り舟による波はあふせ有るやと光りささめく
平成二十五年十月二十七日
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しぐれつつ柞紅葉の薄く濃く色に濡れなむ森下草も
平成二十五年十月二十六日
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言の葉のふりうつろひて秋時雨谷にも濡るる色やまさらむ
平成二十五年十月二十五日
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露しぐるかたみなれこそ下紅葉うらむる色にぬるとも折らめ
平成二十五年十月二十四日
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たゆたふや甘藻絡む身いとしかるわれから濡るるうら波の秋
平成二十五年十月二十三日
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「われから(破殻)」は、藻に住む...
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色づきし柿の実落ちて言の葉の翻りたる色もうらめし
平成二十五年十月二十二日
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冬近し朝の囀りせわしげになくなく見えし夢路に迷ふ
平成二十五年十月二十一日
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長月の月くまなくもかひなきやこむといひしに露のおきそふ
平成二十五年十月二十日
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秋風にぬらし乱るる藤袴夢路にさへやゆふともとけし
平成二十五年十月十九日
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夜もすがら野分吹き荒れ雨烈し離れにし身をも濡れ溢れたり
平成二十五年十月十六日
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(離る・枯る・涸る、身を・水脈(...
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秋かくといひしながらに過ぎゆきて挿し入る朝の陽の冷やけたり
平成二十五年十月十五日
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薄穂を飾れるともしほの明かし神輿揉む声遠ざかりたり
平成二十五年十月十四日
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刈田越え賎が庵のいなむしろいなてふ床に半月の影
平成二十五年十月十三日
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をりしける風に光りて花すすき波にまかせし身とや成りなむ
平成二十五年十月十二日
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秋風に濡れて揺るるや杜鵑草心の色とおもひそめつる
平成二十五年十月十一日
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おどろしく梢かすめて雲早し恨みてのみや過ぐる嵐を
平成二十五年十月十日
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木犀の降り続きたる風の朝迎へし友は立ち竦みをり
平成二十五年十月九日
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