横雲さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 弄ぶ女三千若衆七百世之介の夢島へと続く 平成二十三年二月二十二日 4 もっと見る
- 春愁ひ渚に拾ふ虚貝むなしき身こそ抱かれてしかな 平成二十三年二月二十一日 5 ・虚貝（うつせがひ）:身の抜けた... もっと見る
- 戀といふ身のうらに寄る虚貝むなしきからを幾夜拾はむ 平成二十三年二月二十一日 7 もっと見る
- 殊更に幼稚なる嘘重ねるは見透かされたき甘える心 平成二十三年二月二十日 5 取り合えずという感じですが、45... もっと見る
- 電 に竹美しき影見せて吾が思ふ人面影に立つ 平成二十三年二月二十日 5 今日は31番のお題から始めました... もっと見る
- 黄生絹の衣に解ける黒髮の亂るる今朝や紅のもの憂き 平成二十三年二月十九日 8 「題詠blog2011」は始めて... もっと見る
- 弄ぶ手に身悶えて口吸へば朧に霞む月遠ざかる 平成二十三年二月十八日 8 もっと見る
- 鶯の初音聽かむと手をとりて通ふ山路に春の色濃し 平成二十三年二月十八日 9 こちらのサイトからあちらこちらと... もっと見る
- 消え殘る雪に面影偲びつつ春の野歩む心さびしも 平成二十三年二月十七日 9 もっと見る
- 春の雲長閑き空を流れ行く君が元へと焦がるる心 平成二十三年二月十六日 6 もっと見る
- 手をとりて頬に當つれば冷たくも瞳に燃ゆる汝が想ひ見ゆ 平成二十三年二月十六日 8 もっと見る
- 枝搖れて驚く春の垂り雪枝越しに見る雲の長閑けし 平成二十三年二月十六日 7 もっと見る
- 偲びつつ脣にひく寒紅の色の清かに蘇る春 平成二十三年二月十六日 6 もっと見る
- ひんやりと寒紅を差す指冴えて燃ゆる心に脣愛し 平成二十三年二月十五日 4 もっと見る
- 玉の緒の絶ゆる便りに焦がれつつ歩む川邊の春の雪解く 平成二十三年二月十五日 8 もっと見る
- 夜深み幾重名残の雪舞へば想ひのかぎり伝へたきかな 平成二十三年二月十五日 5 もっと見る
- 軟らかき春の雪降る夜の街偲ぶ心の何方彷徨ふ 平成二十三年二月十五日 9 もっと見る
- 降る雪が真白に覆う春の夜夢朽ち果てた悲しみ隠す 平成二十三年二月十五日 5 もっと見る
- 行き交うはバレンタインの千代幸礼糖愛の誓いは何処に去れる 平成二十三年二月十四日 3 もっと見る
- 手渡しの寵口麗糖を慈しみ口に溶くるを君は待ちてし 平成二十三年二月十四日 1 チョコレートを寵口麗糖と当ててみ... もっと見る
