横雲さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花溢れ花散り掛かる花御堂花に曇れる花の下陰
平成二十三年四月八日
7
もっと見る
咲き満ちて吹き舞ふ風の散らし行く命の色に染まる庭かな
平成二十三年四月七日
5
もっと見る
人の世を覆いて桜咲き満てり梢はるかに匂ふ春かぜ
平成二十三年四月六日
8
もっと見る
花の袖移る香りのつれなきや濡るるがままに朝桜折る
平成二十三年四月四日
5
もっと見る
夕桜濡るるたびごといろ増せり弥生の空の花染めの袖
平成二十三年四月三日
9
もっと見る
脱ぎ架けし後の形見の花衣弥生のけふの空ぞかなしき
平成二十三年四月三日
7
もっと見る
曙のみ吉野の山分け入りぬ弥生の空に花の横雲
平成二十三年四月三日
7
もっと見る
咲く花に思ひ留むや捨つべきや弥生の空の移ろひやすく
平成二十三年四月三日
5
もっと見る
世は将におどろおどろし咲き満つは昔の色の桜なりけり
平成二十三年四月二日
8
もっと見る
咲き初むも訪ふ人のなき山里の櫻に風の心優しも
平成二十三年四月一日
12
もっと見る
悲しみを超えて愛しむ人のいて香れる夜の花に託せり
平成二十三年三月三十一日
9
もっと見る
ほんのりと色づく乳を撫で揉める歓びに濡る春の夢見し
平成二十三年三月三十一日
3
もっと見る
長閑なる春の朝の風ほのか木ずゑを移るこゑに聞き入る
平成二十三年三月三十一日
9
もっと見る
咲きそむる花をあだにといひなして風に散るてふ影を偲びつ
平成二十三年三月二十八日
8
もっと見る
木の下に袖触れ合ひし時偲ぶ花の衣の風に舞ひたり
平成二十三年三月二十七日
9
もっと見る
解れ髮亂して春の風に散る夢をつづりて偲ぶ宵月
平成二十三年三月二十六日
6
もっと見る
花の春光のどかに咲き匂ふ解れ毛亂す風のいとはし
平成二十三年三月二十六日
7
もっと見る
鶯の初音のさそふ花の下髮の亂れて落つる插し櫛
平成二十三年三月二十五日
7
もっと見る
佐保姫の花色衣かけそへて咲きそふままに月に濡れけり
平成二十三年三月二十四日
6
もっと見る
木の間より月の出づるを待ち居れば慕へる君の心開かまし
平成二十三年三月二十一日
5
もっと見る
[1]
<<
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
>>
[50]