横雲さん
のうた一覧
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迷ひつつ蛍の誘ふ沢の辺につれなき人の魂ぞ焦がるる
平成二十三年六月十一日
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袖ぬらし物思ふ宵かきくらしさもさみだれて恋に狂へる
平成二十三年六月九日
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ながめつつふる身を歎きいたづらに移ろふ花の色ぞいとしき
平成二十三年六月八日
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「花の色はうつりにけりないたづら...
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相逢はば色変はり行くあぢさゐの実結ばざるを恨みざらまし
平成二十三年六月七日
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あぢさゐのよひらの露にすむ月のほの見えそむをなれと見まほし
平成二十三年六月七日
3
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見上ぐるは君の生まれた日の空よ涼しき朝の青葉色濃し
平成二十三年六月六日
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緑濃き梢をわたる風のこゑ匂ふ葉の色夏のたけ行く
平成二十三年六月六日
5
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はちす葉に託せし露ぞはかなかる我が想ひなる玉こぼれけり
平成二十三年六月五日
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細き雨浮葉に降りて水芙蓉手折らば袖に玉の散りけむ
平成二十三年六月五日
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夕暮れの光も優し水芙蓉風に零るる露の白玉
平成二十三年六月五日
4
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夏の朝はや咲く桔梗風涼し君の被ける紋を偲びぬ
平成二十三年六月四日
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見上ぐれば泰山木の花いくつ夕べの空に嘆きぞ白き
平成二十三年六月四日
6
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衣替ふる夏の朝に雛罌粟の花の開きて恋まさりけり
平成二十三年六月二日
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思ひ寝に衣更せし薄衣の色に染まれる夢を見しかな
平成二十三年六月一日
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五月尽くあしたの空に恃めるもあふよしもなくながめくらしつ
平成二十三年五月三十一日
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掻きやれば衣を染めたる艶深き花の色香の玉の肌かな
平成二十三年五月三十日
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掻きやりし衣を染めたる艶深き花の色香に魂きはる夜
平成二十三年五月三十日
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影遠く衣にうつろふ月の色果つる思ひを尋ねかねつも
平成二十三年五月三十日
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咲き競ふ人美しき夕暮れの昨日は菖蒲今日杜若
平成二十三年五月三十日
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朝影に我が身はなりぬあやめ咲き浅きねになく人を思へり
平成二十三年五月二十九日
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