横雲さん
のうた一覧
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夢追ふて見上ぐる空に百日紅枝を払ひて寂しく立てり
平成二十三年十一月十七日
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木枯らしの音を聞きつつガラス越し日向ぼこする時の安けし
平成二十三年十一月十七日
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山里に高く鳴き交ふ冬の百舌鳥我が叫びにも応へざらむか
平成二十三年十一月十七日
5
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山里ののどかなる道辿りきて寒椿咲く庵に安らぐ
平成二十三年十一月十七日
2
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初冬の望月もなく人もなく時雨に濡るる山茶花の紅
平成二十三年十一月十一日
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色づきて蜜柑も柿も生りあまる暮れやすき日のさびしかりけり
平成二十三年十一月九日
5
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艶々と冬を歓ぶ石蕗咲きて遥か想ひぬ偲ぶ人あり
平成二十三年十一月九日
3
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さめやらぬ夢路に迷ひ白菊の慰さむ朝や君を偲びぬ
平成二十三年十一月八日
8
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行く秋や眺むる雲に慰めむ暮るる夜毎の老の涙を
平成二十三年十一月七日
5
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移り行く日数を折りて秋惜しむ花の籬に時雨過ぎゆく
平成二十三年十一月六日
8
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埋火のうづもるるかに灰掻きて偲ぶは去年の冬のなれそめ
平成二十三年十一月一日
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恋しくも弓張りの月移ろへり誰ぞ怨まむ隠れ入る雲
平成二十三年九月六日
3
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恋しきにくもらばくもれ秋の夜の弓張りの月つれなきを倦む
平成二十三年九月六日
3
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逢ふことのなきまま峰にわかれゆくしら雲しるや心惑ひを
平成二十三年九月四日
5
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消え行ける夕べの雲に面影を眺め追ひたり恃むともなく
平成二十三年九月四日
4
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横雲のわかれ行く空眺むかな思ひ絶たむは夢の面影
平成二十三年九月四日
8
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朝の雲夕べの雲や面影の形見と惑ひ心乱せり
平成二十三年九月四日
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秋草の花束ひとつ捧げたき今朝の思ひをいかに告げまし
平成二十三年八月二十八日
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犬蓼に風立つ野辺の朝まだき色づく雲に何を問はまし
平成二十三年八月二十七日
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歌ふなと赤ままの花詠ひたる重治の忌も過ぎ行きし秋
平成二十三年八月二十七日
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