横雲さん
のうた一覧
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風に舞ひ袖翻す花吹雪弓張月の雲間にこぼる
平成二十三年四月九日
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花溢れ花散り掛かる花御堂花に曇れる花の下陰
平成二十三年四月八日
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吹く風に誰をか待てる花楓人なき庭の春の夕暮
平成二十三年四月十二日
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人待つやちひさく揺るる花楓音せぬ風に春の暮れゆく
平成二十三年四月十二日
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月朧頼みに結ぶ夢覚めてあはれ名残の花ぞ散りける
平成二十三年四月十五日
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春の果汀に桜散り敷けり風より外はとふ人もなく
平成二十三年四月十七日
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歓びに濡るる夢見る春の夜の明けぬ雲間の月ぞ隅なし
平成二十三年四月二十一日
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あかぬままうつろひやすき世の中をあやめの草のねにたててなく
平成二十三年五月六日
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花園に飛びかふ蝶や夢の果て散り残りたる命なるらむ
平成二十三年四月二十七日
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水隠れに生ひて深きに流れける文目もわかず伸ぶる恋のね
平成二十三年五月四日
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「流れ」と「泣かれ」、「文目」と...
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君来ずは梢色こき羽衣の風待つ月の夜ぞふけにける
平成二十三年五月二十日
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野も山も翠雨の染めて霞みけり忍べる里に袖を濡らしつ
平成二十三年五月二十六日
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衣替ふる夏の朝に雛罌粟の花の開きて恋まさりけり
平成二十三年六月二日
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夏の朝はや咲く桔梗風涼し君の被ける紋を偲びぬ
平成二十三年六月四日
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細き雨浮葉に降りて水芙蓉手折らば袖に玉の散りけむ
平成二十三年六月五日
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住み侘ぶる軒にしのぶの色新た露に濡るるを眺めつつ暮る
平成二十三年六月十八日
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夏の宵ほのかに香る誰袖や打ち臥すほどに面影ぞ立つ
平成二十三年六月二十五日
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「誰袖(たがそで)」は香料を入れ...
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君待てど簾動かす風も無し夏の日長く戯へ恋しき
平成二十三年六月二十八日
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夏の日の風の涼しき片かげり人待つ顔に立ちてみたりし
平成二十三年六月二十九日
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池の辺に白く色換ふ半化粧夜半のけしきを人に見せばや
平成二十三年七月二日
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