横雲さん
のうた一覧
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雛罌粟や昨日業平今日晶子恋に生きたる一世を偲ぶ
平成二十四年五月二十九日
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5/28は業平忌、5/29は白櫻...
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逢へぬよに袖や時雨るる旅ごころ昨日嵯峨野に紅葉拾へり
平成二十四年十一月二十三日
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深草を踏み分く道の蛇苺赤き実摘むも露に濡れけり
平成二十三年六月十四日
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振り向けば淡き紅差し君待てる夕べの雨に酔ふ芙蓉かな
平成二十四年九月二十三日
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偲びつつ人待ちをれば夕闇に微かに揺るる小手毬の花
平成二十六年四月二十四日
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梅が香の留むる袖を嫉みけり春の夕べの色はあやなし
平成二十三年三月九日
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散る花のかほりほのかに風光る薄き緑の山べ染めつつ
平成二十三年四月十日
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吾が庭に芍薬の花咲きにけり深草慕ひ白きを手折る
平成二十三年五月二十四日
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閉じて濡る合歓の葉摘まむ雨上がり汝は何処を彷徨ひつらむ
平成二十三年七月三日
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春風にふれる淡雪早解けて庵りに桃の花芽膨らむ
平成二十四年三月一日
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梅が枝に花ほころびて横雲の空ほのぼのと風に匂へる
平成二十四年三月六日
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咲けば散るものとは知れど去りゆける面影追ひて佇めるかな
平成二十四年四月十七日
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十薬の庭一角に咲き満ちし真白なる花風ぞ涼しき
平成二十四年五月二十九日
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梅雨空の暮れて諸声しきりなり蛙すだきて夜を攫へり
平成二十四年六月十五日
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秋立てば忍ひもあへずうつそみのわびしきねやにまつ虫ぞなく
平成二十四年八月七日
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紫苑さんの「立秋」のお歌に。
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色舞へる下照る道に立つ女の影偲びつつ雛に遊べる
平成二十五年三月一日
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軟らかき春の雪降る夜の街偲ぶ心の何方彷徨ふ
平成二十三年二月十五日
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鶯の初音聽かむと手をとりて通ふ山路に春の色濃し
平成二十三年二月十八日
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消え殘る雪に面影偲びつつ春の野歩む心さびしも
平成二十三年二月十七日
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愛しきは雨に濡れたる花馬醉木手折らむとして香の零れけり
平成二十三年三月一日
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