横雲さん
のうた一覧
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夏の夜の木の間さしくる月涼し慰めがたきけふも暮れゆく
平成二十三年七月十七日
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うれしくも吹きくる風の涼しさに君を偲べば夏の暮れ行く
平成二十三年七月三十一日
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星合の空に眺めてつきづきしなにうらやみて待ちくらすべし
平成二十三年八月六日
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さえのぼる月ことそひてたのむかな星の恋する夢覚めざらめ
平成二十三年八月六日
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埋火のうづもるるかに灰掻きて偲ぶは去年の冬のなれそめ
平成二十三年十一月一日
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冬日照る畦道に咲く花ありて紫に揺れ摘まるるを待つ
平成二十三年十一月二十一日
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冬菜漬け終へて眺むる夕雲にあやに恋しき面影の見ゆ
平成二十三年十一月二十九日
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埋もれて消えぬべき身の埋み火やほのかなるしも消えはきえなで
平成二十三年十二月二十一日
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いかにせむ昔の恋や冬至る老の枕の冷たきを撫づ
平成二十三年十二月二十二日
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早咲きて部屋にしずもる梅が香に面影見ゆる春のあけぼの
平成二十四年一月三日
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澄みわたり夢を残して埋火の消えぬ寒夜や月影の冴ゆ
平成二十四年一月十三日
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夢に来る人を待ちゐて眠る夜の虚しくあけて松の雪消ゆ
平成二十四年一月二十五日
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つれなくも片割れの月かかる夜は面影のたつ夢をだに見ず
平成二十四年一月三十一日
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行く水のうつろふ影や浅き春瀬を急く底に思ひあまれり
平成二十四年二月九日
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芽起しの雨冷たきに萌えいでし蕾僅かの紅さしてをり
平成二十四年二月十四日
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ひとり寝る手枕侘びし朧夜の夢をうつつになすよしもがな
平成二十四年三月七日
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梅が香にほのか偲べる人遠しいづち向かはむ花をしるべに
平成二十四年三月八日
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群れ咲ける馬酔木や雨に濡れそぼちわが恋ふらくも止む時のなし
平成二十四年三月九日
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おぼつかな誰にかこたむ風ひかり舞ひゆく花に染める心を
平成二十四年四月十日
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春の日のうららに明けてさす竹の君待つ庭に蝶の飛び交ふ
平成二十四年四月十五日
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