横雲さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春待つや朝風寒く吹きあれて夢を託せし歌蘇る
平成二十四年二月二日
3
小百合の「寒い朝」によせて
もっと見る
いづくより吹きくる風か凄まじき揺るる梢にこころ乱れり
平成二十四年二月一日
4
もっと見る
つれなくも片割れの月かかる夜は面影のたつ夢をだに見ず
平成二十四年一月三十一日
6
もっと見る
猛々とつるみそむらむ鶏鳴に独り目覚むる朝ぞ怨める
平成二十四年一月三十日
1
もっと見る
面影の忘れかたみや凍月のありしその夜のなど忘られぬ
平成二十四年一月二十八日
3
もっと見る
恃めしに君待かねつ今朝の寒夢の通ひ路霜柱立つ
平成二十四年一月二十七日
3
もっと見る
啼き来り身寄す番ひの寒雀涙かはかぬ朝焼けの空
平成二十四年一月二十六日
2
もっと見る
逢ふことを待つ夜過ぎ行きはや啼くはあはれを知らぬ暁の鳥
平成二十四年一月二十六日
2
もっと見る
夢に来る人を待ちゐて眠る夜の虚しくあけて松の雪消ゆ
平成二十四年一月二十五日
6
もっと見る
程もなくきえゆく雪のかひもなく松もこぬ人ながむ冬の夜
平成二十四年一月二十五日
1
もっと見る
松のえに今朝ふる雪のうつくしきつもる思ひのいはねどや知る
平成二十四年一月二十五日
9
もっと見る
鮮やかな夢に見たるはまことにて唇に残る君の感触
平成二十四年一月二十四日
1
もっと見る
更くる夜に鏡に向かひ紅ひきし君が心の愛ほしいきかな
平成二十四年一月二十四日
1
もっと見る
重ならぬ想ひにじれて消す紅は届かぬ恋の名残にや似る
平成二十四年一月二十四日
5
もっと見る
我映す鏡の面になんとなく寒紅ひくや色の悲しき
平成二十四年一月二十四日
2
もっと見る
梅が香に何思はまし寒紅の唇奪ふ夢さやかなり
平成二十四年一月二十二日
3
もっと見る
酒くみて消えぬ埋み火恃めしも大寒の雪ふりやまず暮る
平成二十四年一月二十一日
5
もっと見る
明けぬればひとり寂しく峭寒の雨も涙も降りそぼちつつ
平成二十四年一月二十一日
2
もっと見る
しみじみと夜寒の酒や春隣り頬染む人を恋ひて憾みぬ
平成二十四年一月十九日
12
もっと見る
寒土用とけくる春を待つ日なり涙のこほる恋ぞかなしき
平成二十四年一月十八日
2
もっと見る
[1]
<<
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
>>
[50]