横雲さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
風止みて動かぬ花の露光る低き梅雨空陽を零したり
平成二十四年七月八日
7
もっと見る
あひ見てもあはでも恋にそめ衣ひとへに濡れていかにきぬらむ
平成二十四年七月七日
4
もっと見る
見上ぐれば朧に霞む梅雨の空君が心の晴るる日待たる
平成二十四年七月六日
4
もっと見る
咲き初むる夾竹桃に夏来たり何の燃ゆるや思ひ乱るる
平成二十四年七月五日
6
もっと見る
見上ぐれば滴る緑夏の雲隔つる時を恋渡るべし
平成二十四年七月四日
4
もっと見る
枝に絡む蔦払ひつつ囀りを脚立に座して聞く朝かな
平成二十四年七月四日
4
もっと見る
あかしかぬ夜の乱れや半夏雨ぬれつつおいぬあやめの草も
平成二十四年七月二日
5
もっと見る
半夏生白き葉と花水の辺に笑みし人あり髪梳る
平成二十四年七月一日
7
もっと見る
年真中夏越の祓迎へけり茅の輪くぐれる旅ぞ偲べる
平成二十四年六月三十日
8
もっと見る
梅雨晴間繁る楓の枝払ふしとどの汗に風ぞ涼しき
平成二十四年六月三十日
6
もっと見る
石敷ける緩き坂道寄り添ひて花の名告げし指の懐かし
平成二十四年六月二十八日
9
もっと見る
青田風吹きゆく古道寄り添へばそと抱き合ふ道祖神あり
平成二十四年六月二十八日
4
もっと見る
高みより霞める土佐を眺めつつ汗拭ひたり弥彦に詣づ
平成二十四年六月二十八日
1
もっと見る
花菖蒲岩木の山を眺めつつ名も艶やかに色競ひたり
平成二十四年六月二十八日
5
もっと見る
花追ひて緑滴る岩木山登れば岩に峰の涼風
平成二十四年六月二十八日
3
もっと見る
文字摺草の捻じれて咲ける花の露偲びて乱る涙なるらむ
平成二十四年六月二十三日
6
もっと見る
明易き夏の夜憾み喞つらむいつより待つをならひにはせし
平成二十四年六月二十二日
5
もっと見る
街行けばやみてまた降る夏至の雨人の恋しく人波分くる
平成二十四年六月二十一日
7
もっと見る
夏暖簾捲くりて入るや店奥に浴衣の君の面影を見つ
平成二十四年六月二十日
5
もっと見る
墨溶かす雲なほ暗く夏草の徘徊る思ひ濁りて萎ゆ
平成二十四年六月十九日
4
紫苑さんの「桜桃忌」のお歌に添え...
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[50]