横雲さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
面影のうき身にそふも春寒し花の下紐いつやとかるる
平成二十六年三月十一日
1
もっと見る
老いゆける身の恨めしや囀りの遊べる朝の雲流る空
平成二十六年三月十日
3
もっと見る
旅に出む心はやりて花馬酔木君に見すべく一枝手折れり
平成二十六年三月九日
4
もっと見る
青き空はつか残してひとしきり舞ひて消えゆく春の雪かな
平成二十六年三月八日
1
もっと見る
風さむみもえづる色をうらみつつ囀りもせず凍て戻る朝
平成二十六年三月七日
3
もっと見る
啓蟄といへども今朝はこもりゐる春風強く出づるをとどむ
平成二十六年三月六日
1
もっと見る
たまくしろ料峭の風冷やす手に取り持つ玉の緒ぞ乱れつつ
平成二十六年三月五日
1
もっと見る
庭染めてはや梅の花散り敷けり継ぎて待たるる桜満つる日
平成二十六年三月四日
5
もっと見る
蘭亭に桃のありしや酔ふほどに賢女誘ひて野に遊びたし
平成二十六年三月三日
4
もっと見る
春の鳥囀り交し残り実を啄む色や降る雨細き
平成二十六年三月二日
2
もっと見る
夢ならぬ君が香りを慕ひつつ梅の白きを眺めゐしかな
平成二十六年三月一日
3
もっと見る
芽も張るに如月果てて春風の君松の葉にふくぞかなしき
平成二十六年二月二十八日
1
もっと見る
音もせでふれるをながむ春の雨身のぬれきぬを人や知らまし
平成二十六年二月二十七日
4
もっと見る
帰るさの面影とめて飾る雛かたみに細き有明の月
平成二十六年二月二十六日
2
もっと見る
枕べに摘みし菜の花ほの香る灯揺らぐや君なづさはましき
平成二十六年二月二十五日
3
もっと見る
寄す波に袖の濡れしやいはがねに忍び音ききつ春の海暮る
平成二十六年二月二十四日
2
もっと見る
眩くも枯れ野に咲ける鼓草もえや出づらむ君があたりも
平成二十六年二月二十三日
1
もっと見る
融け残るうすらひ揺らぎ陽を映す水の面にぞ春はありける
平成二十六年二月十九日
4
もっと見る
面影のにほふ三千代の桃の花下にかよへる人ぞ恋しき
平成二十六年二月十八日
4
もっと見る
東風の融けし山井の水の春光れる中に君を映せり
平成二十六年二月十七日
1
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[50]