横雲さん
のうた一覧
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師走の灯静けく澄みてさ夜更ぬとものふ人のなきや侘びしき
平成二十五年十二月二日
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霞しく春浅き野に下萌のはつか色づく花茎摘みぬ
平成二十六年二月六日
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降る雪が真白に覆う春の夜夢朽ち果てた悲しみ隠す
平成二十三年二月十五日
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紅注さぬ蕾の如き汝が脣に觸れなば溶けむ淡雪の戀
平成二十三年二月十四日
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夜深み幾重名残の雪舞へば想ひのかぎり伝へたきかな
平成二十三年二月十五日
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電 に竹美しき影見せて吾が思ふ人面影に立つ
平成二十三年二月二十日
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今日は31番のお題から始めました...
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殊更に幼稚なる嘘重ねるは見透かされたき甘える心
平成二十三年二月二十日
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取り合えずという感じですが、45...
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春愁ひ渚に拾ふ虚貝むなしき身こそ抱かれてしかな
平成二十三年二月二十一日
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・虚貝(うつせがひ):身の抜けた...
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春の雨淡き雪へと變はりゆき名殘惜しむやしきりに降れり
平成二十三年三月七日
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木の間より月の出づるを待ち居れば慕へる君の心開かまし
平成二十三年三月二十一日
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咲く花に思ひ留むや捨つべきや弥生の空の移ろひやすく
平成二十三年四月三日
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花の袖移る香りのつれなきや濡るるがままに朝桜折る
平成二十三年四月四日
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咲き満ちて吹き舞ふ風の散らし行く命の色に染まる庭かな
平成二十三年四月七日
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佐保姫の去り行く影や星満てる夜空にほのと香の流れけり
平成二十三年四月二十一日
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かくばかり憂かりける世の春暮れていづれの色に染まるものかは
平成二十三年四月三十日
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大輪の露を払ひて柔らかし今朝初に咲く花の黄の色
平成二十三年五月二十一日
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「今朝初(けさうひ)に」に「さう...
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夏あさし翠微優しき若葉寒侘しき色の雨に煙れり
平成二十三年五月二十五日
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恋しきに涙にくれてあかしけりながめの絶えずとふ人もなく
平成二十三年五月二十八日
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咲き競ふ人美しき夕暮れの昨日は菖蒲今日杜若
平成二十三年五月三十日
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緑濃き梢をわたる風のこゑ匂ふ葉の色夏のたけ行く
平成二十三年六月六日
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