Cooさん
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五拾円手頃な価格の日本一「富士」と云う名の林檎ですけど
平成二十三年二月二十七日
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風の外何にも見えない眩しさに天が示すは白き矢印
平成二十三年二月二十五日
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飛行機雲の後を追って。
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人は何故世の終末を予測する?真なる大敵実は大苦痛(たいくつ)
平成二十三年二月二十四日
3
なんてね。
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「いちばんをとったら100円ちょうだいね」案外高いよ銀貨の価値も
平成二十三年二月二十三日
4
100円でいいのか。
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雪玉がころころ轉がり落ちてきて薔薇の形で靜止した午後
平成二十三年二月二十二日
5
だいぶ暖かくなってきましたが ...
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離れてる事はそんなに気にならない地に立つ私と雲との空間
平成二十三年二月二十一日
7
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恐竜の背骨のごとき残雪が進路も退路も未来も絶たれて
平成二十三年二月二十日
4
ぽつん、と取り残されてた雪を見て...
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食つて寢て稼いでゐる間に忍び寄る老いよお前に用は無いのだ
平成二十三年二月十九日
5
本当に用はないの。 あっち行け...
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「下手な句もどんどん詠むのがコツなのだ」肩をポンポン叩く山頭火
平成二十三年二月十八日
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その教えに従って♪
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困窮時 人は「神よ!」と縋り附く神と云ふ名の人に縋りぬ
平成二十三年二月十七日
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銀河へと旅立つ汽車の扉開く乗るか乗らぬか乗らぬか乗るか
平成二十三年二月十六日
4
帰りの切符があるなら乗りたい。
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「世捨て人」彼らが何を捨てたのか未だに私はわからないのだ
平成二十三年二月十五日
6
不思議な言葉だと思う。
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最果ての地に辿り着きふと見れば何とこの地は出発点だ
平成二十三年二月十四日
4
地球は丸いっ!
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太陽に向かって堕ちたイカロスの自信過剰を笑えぬ私
平成二十三年二月十三日
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薄闇に影絵の如く我映す心のままに動く影なら
平成二十三年二月十一日
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わからない間は常に始動中 耳も目も皆敏感になる
平成二十三年二月十日
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岩波の賢人達が鎮座する書棚は高く届かぬ我の手
平成二十三年二月十日
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会者定離出会った人とは別れるの なら知るべきはあきらめかたかな
平成二十三年二月九日
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切ないがしょうがない。
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何ひとつ思い通りになりはしない 空も病も 心も だけど
平成二十三年二月八日
4
動いているのか 動かされているの...
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納屋の奥錆びたシャベルが眠そうに「地球の裏には もう行かないのか」
平成二十三年二月七日
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納屋から出てきた1本のシャベル。...
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