Cooさん
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宵宮の真紅の旗を老人が三人がかりで掲げる夕べ
平成二十三年七月五日
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歌人とは言えないまでも巻いていたい動かぬものの眠れる発条
平成二十三年六月二十九日
2
まだまだ少ししか動いてはくれない...
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一瞬で消えるソーダの泡達に教えてあげたい「外は夏だよ」
平成二十三年六月二十四日
2
大瀧詠一さんの歌を聴いていたら、...
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笹舟を作れぬと言う不器用なその手にキラキラ緑のひかり
平成二十三年六月二十二日
1
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誰となの誰と話せば気が済むの帰り道など消してくれ、宙
平成二十三年六月二十一日
2
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この空の全てが鳥のトイレかな躱しきれない彼らの自由を
平成二十三年六月二十一日
3
せ、洗車したての車に鳥が粗相を!...
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やめようか老いていくのを嘆くのは沈む夕陽はあまりに大きい
平成二十三年六月十九日
5
長生きしてくれ。
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飛べるなら一段外して構わない僕8段に拘わりません
平成二十三年六月十七日
3
記録に拘らないなら楽。
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天井に住んでたお化けはもういない幾何学模様にあたしら住めぬ
平成二十三年六月十六日
3
ふと見上げた天井が、なんとなくつ...
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飄々と無口に流る雲、雲、雲 言葉を生むのは君の役目だ
平成二十三年六月十六日
2
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幼子の小さき指は天を指し「祝福せよ」と神語で叫ぶ
平成二十三年六月十五日
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ホントは「だぁだだだ」と言ってい...
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逃げ足の速さ自慢を何故ここで?おいてかないでよお化け屋敷で
平成二十三年六月十四日
3
トホホな実話。
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恋人を求めて止まぬこの心鏡の向こうで微笑むは誰
平成二十三年六月十四日
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ニーチェの辛辣な『恋愛論』を読ん...
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類が友呼ぶその声は小さいが いつか、いつかは君と逢いたい
平成二十三年六月九日
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立ち止まる風と目が合いいそぐ旅でもないから、としばし庭にて
平成二十三年六月五日
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風と共に庭にて。
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歓声の名残留めた夕暮れの風そよと吹くラインに沿って
平成二十三年六月三日
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中学で初のテストに苦悶中「鬼ごっこ試験なら自信あるのに」
平成二十三年五月二十五日
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包帯のように「ごめん」を巻きつけて傷が癒えるのゆっくり待つよ
平成二十三年五月二十日
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あんなにも遠く離れた雲はいつ私の真上にあったのだろう
平成二十三年五月十七日
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一寸の狂い無く矢は飛んできて射られたらもう目を醒ますしか
平成二十三年五月十日
1
思いを装わない、直球な言葉にとき...
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