海生ろらびさん
のうた一覧
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くらべこしテストの点も落ち込みぬ吾ならずして誰かあぐべき
平成二十三年二月十七日
7
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いづくより来たりしものそ夢路には朧げなれど花に笑む 君
平成二十三年二月十六日
6
前の意中の人と、今片思いの人が同...
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欹てば雪どけの音春の音去りゆく冬に何を言うべき
平成二十三年二月十五日
8
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嘘を包み「会う約束があるから」と人には告げよチョコの無き口
平成二十三年二月十四日
5
ちゃんともらってますよ。たくさん...
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川面立ち仰ぐ空にて鳶は飛ぶ二つの青に挟まれし 午後
平成二十三年二月十三日
7
久々に晴れたような気がしますね。
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紅白の雪とポストに気を取られくしゃみをひとつ「風邪の便り」か
平成二十三年二月十一日
5
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見せばやな深々落つる絹の雪をかつての君は何を詠みけむ
平成二十三年二月十一日
7
果たしてあの日の私は、この雪を見...
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君がため立てしこの旗風は止めど行く末知らぬ恋に煽らる
平成二十三年二月十日
6
振り回されるのは御免だけど、そう...
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目覚めれば白も轍もなかりけり彼の君に似る一睡の雪
平成二十三年二月九日
17
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就くならば大手大手と騒ぐ姉に「鶏口牛後」呟きて逃ぐ
平成二十三年二月九日
3
殴られそうになりました。
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井戸端の戯れの奥の奥の花に隙だに有らば「好き」と言ひたし
平成二十三年二月八日
2
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降らば降れ霙とならで白雪よ涙声さへ凍りつくまで
平成二十三年二月八日
7
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街灯に眼を腐らせた私には弓成す月が美し過ぎて
平成二十三年二月七日
3
蛍光灯恐怖症。
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憂いの日と嘆き暦を眺むれば飄々と在る「仏滅」の文字
平成二十三年二月六日
0
一週間に一度、必ず嫌なことが起き...
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彩りの十人十色絵の具さへ総て混ざらば闇となりなむ
平成二十三年二月六日
7
よく「あいつとあいつ足して2で割...
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少しだけ独りにさせてくれますか愛想尽くしはもう懲り懲りで
平成二十三年二月六日
2
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「好き」だけが恋じゃないの、と耳元で囁きかける君の手にキス
平成二十三年二月五日
3
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日溜まりに飛び込み既に春と知る枯れ木の底で芽吹くもの見ゆ
平成二十三年二月五日
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庭にある沙羅の木の根元では、早く...
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この身には為す術も無し慰みも「ねえ、泣かないで」泣かせてよ、今
平成二十三年二月四日
3
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「枯れ枝に吊り下げられたミトンにも身寄りはあるか」鴉のみ鳴く
平成二十三年二月四日
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