海生ろらびさん
のうた一覧
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欹てば雪どけの音春の音去りゆく冬に何を言うべき
平成二十三年二月十五日
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前々に友の安否は知りながらなほ百聞は一見に如かず
平成二十三年三月十四日
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お久しぶりです、とつい敬語を使っ...
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「人間を甘く見るなよ、大ナマズ」みんなの声が 心奮わす
平成二十三年三月十二日
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ここ一番で出る、人間の底力。皆さ...
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ぬくもりの遠のく傘をそっと置き言も無き夜の霧雨を抱く
平成二十四年五月十六日
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「ごめんね」も「ありがとうね」も持ち腐れ、滑り落ちるは受話器と、なみだ。
平成二十四年五月十八日
8
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夕されば口笛吹けど侘しきや東のかたへ投げ出さる影
平成二十三年二月十八日
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西日だけが原因ではないだろう、こ...
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彩りの十人十色絵の具さへ総て混ざらば闇となりなむ
平成二十三年二月六日
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よく「あいつとあいつ足して2で割...
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降らば降れ霙とならで白雪よ涙声さへ凍りつくまで
平成二十三年二月八日
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見せばやな深々落つる絹の雪をかつての君は何を詠みけむ
平成二十三年二月十一日
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果たしてあの日の私は、この雪を見...
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川面立ち仰ぐ空にて鳶は飛ぶ二つの青に挟まれし 午後
平成二十三年二月十三日
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久々に晴れたような気がしますね。
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くらべこしテストの点も落ち込みぬ吾ならずして誰かあぐべき
平成二十三年二月十七日
7
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君の声に竦む右足蹴り出して拙くていい 伝えなきゃ 今
平成二十三年二月二十二日
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気がつけば煩わしさから逃げていた 一人を好み 独りを拒み
平成二十三年二月二十五日
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先の日は寒けく見えし木陰にも花の香連れて春風の吹く
平成二十三年三月四日
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術無くて見栄で隠せば惨めかな 溜息で消す士気のともしび
平成二十三年三月九日
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雨あがり 水面に添えて桜花 掬いて飲むは 純春の味
平成二十三年四月十二日
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純春(じゅんしゅん)……勝手に作...
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煙りてもなほ人を見る朧月 雲が仕業か 涙が為か
平成二十三年四月十五日
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あの夏を私に見せるだけならば ゆめゆめ舞うな 雲裂き燕
平成二十三年四月二十三日
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近づく八十八夜。
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雲を食ひ空を征すは夏の子ら集めし夢も虫かごの中
平成二十四年五月二十日
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大学近くに公園がありますが、そこ...
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菅よりも働く直人ダテナオト虎の威を借るランドセルかな
平成二十三年一月二十八日
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最近は落ち着いてきたようですが。
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