しらたきさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ドライアイ 僕の涙が意味もなく日本の湿度を上げた 泣けない
平成二十三年三月八日
1
もっと見る
宴会のあとの夜風が言っている「バカみたい」って バカみたいって
平成二十三年三月七日
1
もっと見る
おなじみの歌のリズムを借りたならも少しくらい歩けるだろう
平成二十三年三月七日
6
もっと見る
人待てば未だ冷たい春風もちょっとやさしく背中を撫でて
平成二十三年三月七日
2
もっと見る
あと少し傷つき眠りたい夜だまだ酒も似合わない若造
平成二十三年三月三日
4
もっと見る
しょうもないことを話して見送った願いは叶ってしまって 風吹く
平成二十三年三月三日
4
びっくりしたよ。
もっと見る
饒舌はまた明日にして交信を終えて宇宙から君を見ている
平成二十三年二月二十四日
3
もっと見る
ほら吹きをつき出すにしろ明日にして眠ろう今はやさしい雨だ
平成二十三年二月二十四日
6
もっと見る
生ぬるい電車の吐息が効いている春の駆け出し 雪は小雨に
平成二十三年二月二十四日
6
もっと見る
つり革の等間隔が切り分けて君と僕とは一つじゃなくて
平成二十三年二月二十四日
7
もっと見る
明かり落つドラッグストアにうら若き乙女の夢の積まれて澱む
平成二十三年二月二十四日
5
もっと見る
帰りにはあがるであろう雨だから傘は買わずに君とマックへ
平成二十三年二月二十三日
4
100円。 100拍手あり...
もっと見る
似た人をバスの後ろに見ただけで振り返れない まだ、なのか
平成二十三年二月二十日
5
もっと見る
2年目のさくらを浴びて僕は無事君を思って泣けなくなった
平成二十三年二月十五日
6
もっと見る
やわらかい水に素足を遊ばせてだあれもいない道の上です
平成二十三年二月十五日
8
もっと見る
まばたきをする君がいて朝が来る掻き消されないための明滅
平成二十三年二月十五日
3
もっと見る
ぷっつり と切れて1年経っちゃえばあんな言葉もペラペラになる
平成二十三年二月十三日
3
もっと見る
朝を行く貨物列車の継ぎ目から射した陽かりはストロボのごと
平成二十三年二月十三日
8
もっと見る
君からの言葉を棄てて諳じて反対側に歩いていこう
平成二十三年二月二日
2
もっと見る
乾いてる? 洗濯ばさみに捕まって宙ぶらりんな ぼくの夢・ゆめ
平成二十三年二月二日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>