しらたきさん
のうた一覧
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君からの言葉を棄てて諳じて反対側に歩いていこう
平成二十三年二月二日
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人待てば未だ冷たい春風もちょっとやさしく背中を撫でて
平成二十三年三月七日
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貴方とのケンカ 飛び交う会話には和訳仕切れぬ日本語があり
平成二十三年三月二十九日
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背い高の 君の背中が熱かった夏の夢だと記憶してます
平成二十三年六月十一日
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終電にエスカレーター息を飲むほんの1つの夜を惜しんで
平成二十三年十一月四日
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煩雑が見受けられます昨年のクリアファイルに走る記憶が
平成二十三年十一月二十四日
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正月の町に溢れる活気からかくまってくれ実家のソファー
平成二十三年一月二十六日
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玄関に父の嗅覚君臨す「今夜はカレー」は初歩中の初歩
平成二十三年一月二十七日
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長い髪つめたい床に這わしてもゲイジュツ品になれないね 嗚呼
平成二十三年一月二十八日
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繋いだ手、2分の1のあんまんをカイロ代わりに歩いた人が
平成二十三年一月二十九日
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宴会のあとの夜風が言っている「バカみたい」って バカみたいって
平成二十三年三月七日
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ドライアイ 僕の涙が意味もなく日本の湿度を上げた 泣けない
平成二十三年三月八日
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下手くそに目薬差した私を「儀式みたい」と言う君がいて
平成二十三年七月四日
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また雪の季節になって片付ける予定の汚れ氷の下に
平成二十三年十一月二十四日
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目を閉じることを覚えた魚はもう海の中にはいられないのだ
平成二十三年十一月二十四日
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毎日はただ毎日で沁みるのも今は玉葱くらいのものよ
平成二十九年六月二十日
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雨宿り、坂道、うわさ、チョココロネあなたの何も知らなかったな
平成二十九年六月二十日
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