在原紀之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- すれ違う恋人たちに僕たちの甘美な日々を重ね合わせる 平成二十三年二月十日 4 時節のせいでしょうか。ふと街中で... もっと見る
- 貴女との出会いは山より深い縁来世に求むは君との平安 平成二十三年二月九日 1 白居易の「長恨歌」。 この詩は... もっと見る
- 由緒ある寝台列車の愛称は次代に向けてバトンを繋ぐ 平成二十三年二月九日 8 きびなご様の「後少し…」の歌に際... もっと見る
- 家路急く人を乗せたる列車射す西陽が生むは自然の影絵 平成二十三年二月九日 7 夕陽が綺麗です！ 走っている列... もっと見る
- 衣替え新たな装い風の如く纏ふ貴女は花より麗し 平成二十三年二月八日 4 昨年の６月くらいに詠みました。 ... もっと見る
- ご飯に合うものと言ったら沢庵や納豆そして食べるラー油 平成二十三年二月七日 6 今更ですが、食べるラー油を買いま... もっと見る
- 最近の相撲はやけにだらしない「国技」と言うより寧ろ「国恥」かな 平成二十三年二月七日 2 祖母が「国技も堕ちたものだね。」... もっと見る
- 君を名で呼ぶのは最早許されず「副委員長」と役職で呼ぶ 平成二十三年二月七日 13 ある時、学校で想い人と話をする機... もっと見る
- 研究家の書きたる本は数あれど遺物ほどにぞ物語るはなき 平成二十三年二月六日 4 先程、テレビである映画の特番をや... もっと見る
- 「貴女は今幸せですか？」と僕は問うもし一つだけ君に聞けるなら 平成二十三年二月五日 4 もっと見る
- いざ行かん此度の戦は大決戦必ず勝ちて春を迎えん 平成二十三年二月五日 13 今日は、遂に本命の大学の入試です... もっと見る
- 「情」と「景」二つの世界が織り成すは雅な詞の芸術かな 平成二十三年二月四日 3 予備校の先生曰く「掛詞や序詞とい... もっと見る
- 貴女との甘美な日々のなかりせば今し我なむあらざらまし 平成二十三年二月四日 2 結局、実質２ヶ月程度の日々でした... もっと見る
- 「よろしく」と返事をもらった僕の前ただ広がるは果てしない未来 平成二十三年二月三日 6 ちょうど一年前、寒空の下、電話口... もっと見る
- 試験場母が作りしおにぎりの温かさに涙こぼれる 平成二十三年二月三日 12 朝早く母が作ってくれたおにぎりが... もっと見る
- 数多なる寝台列車の名優も時勢の波に消えゆくかな 平成二十三年二月二日 11 実は鉄道オタクです。 昨夜から... もっと見る
- 東風に乗る梅の香に重ねられ恋の薫りが訪れる春 平成二十三年二月二日 8 春が近くなり、何と無く人恋しい季... もっと見る
- 春来ぬと肌にはさやかに感ぜねど梅の薫りにおどろかれぬ 平成二十三年二月二日 7 まだまだ寒く、体感的には春と思え... もっと見る
- 霊廟に眠りし御霊家康も春待つ桜をあはれに眺めん 平成二十三年二月一日 6 桃紅様の「寒桜…」の歌に寄せて詠... もっと見る
- 菜の花の咲くや如月房総に一足早き春来たりけり 平成二十三年二月一日 17 私は千葉県在住です。 千葉県(... もっと見る
