在原紀之さん
のうた一覧
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無花果の枝葉が空の青に沁み目にもさやかに夏を見つける
平成二十三年六月二十二日
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空の青に無花果の葉の緑がよく映え...
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打ち水のいと涼しきや梅雨晴れの夏に至ると名の付く日かな
平成二十三年六月二十二日
12
気持ちよい梅雨晴れになりました!...
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夕焼けが都会のビルに紅を射す車窓を詠みて君へ届けたい
平成二十三年六月二十一日
10
帰宅中に列車から見た今日の夕陽は...
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気がつけばホットコーヒーが冷めるほど語れる人と出逢えし幸せ
平成二十三年六月二十日
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文芸部の先輩と和歌の話や勉強の話...
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休日を満喫されし恋人と相席になりて家路を急ぐ
平成二十三年六月二十日
3
外出先から帰宅時、列車のボックス...
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傘花をカフェの窓より眺めやりコーヒー飲みて午後を過ごしつ
平成二十三年六月十八日
14
ふと入ったカフェで道行く人を見て...
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キスをしたあの地に似てると見上げれば三笠の艦に出でし月かも
平成二十三年六月十七日
2
先日、「坂の上の雲」に触発されて...
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どれくらい嬉しいでしょう君もまた我を想いて涙するなら
平成二十三年六月十七日
7
元になった歌は、新古今和歌集の恋...
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空ならず水面に映る鏡像の月も美麗な夏の夜半かな
平成二十三年六月十六日
10
空に浮かぶ月も風流なものですが、...
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紫陽花が咲き誇る今日届きしは貴殿がもとに花咲く報せ
平成二十三年六月十四日
9
文芸部の先輩が内定をもらえたそう...
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沖縄に散りし数多の御柱の悲鳴の聞こゆひめゆりの塔
平成二十三年六月十四日
7
「悲鳴」と「碑銘」の掛詞。 沖...
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早朝の雨に濡れたる紫陽花の艶やかなるは梅雨の宝石
平成二十三年六月十四日
14
先日の朝、雨に濡れた紫陽花を見て...
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想い出の最後の花が散るまでは次の蕾よ咲かず暫し待て
平成二十三年六月十三日
5
新たな環境で新たな出逢いが数多あ...
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二十二時夜行列車に手を振りて別るる親子 東京駅
平成二十三年六月十二日
4
東京駅で寝台特急を見かけたので出...
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桜木町、みなとみらいに赤レンガコースは練ったが相手がおらず
平成二十三年六月十二日
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この春から横浜のとある大学の学生...
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紫陽花の花の詞は「移り気」と貴女が心もまた然りかな
平成二十三年六月十一日
4
先日、初めて歌物語を書いてみまし...
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陸奥の人の涙かこの雨は三・一一から今日で二月
平成二十三年五月十一日
7
ご無沙汰しておりました。 ふと...
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春風が桜の花を舞い上げて空の水面にさざなみがたつ
平成二十三年四月十九日
7
紀貫之「桜花散りぬる風の名残には...
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校門の向こうに続く桜並木果て無き道をどう拓こう
平成二十三年四月十日
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思い出の写真を捜す少女らは一月前を「昔」と言う
平成二十三年四月十日
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津波で流された家に来て、写真を捜...
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