在原紀之さん
のうた一覧
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虫の声涼しい風に月明かり夏は夜こそいとおかしき
平成二十三年七月十一日
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外を歩いていたら鈴虫の声が聞こえ...
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継がれゆくペンのバトンを受け取りてこの先の道 どう描きましょう?
平成二十三年七月十日
3
先人、文芸部の部長をはじめとする...
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七夕の終わりを嘆く星たちの涙は雨になりて降りだす
平成二十三年七月八日
7
帰り道、雨が降り始めました。 ...
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笹の葉に願いを込めて紡ぎだす船は銀河の川を下る
平成二十三年七月七日
7
見上げると笹の葉に吊るされた短冊...
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七夕の今宵限りはお許しをなかなか会えぬ君との逢瀬
平成二十三年七月七日
4
織姫と彦星も会うことが許されてい...
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躊躇わず「日々が楽しい」と言えるなら問答無用で「リア充」です
平成二十三年七月五日
4
毎日=現実世界が楽しいと胸を張っ...
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星空の散歩をしようと繰り出せば岸辺のあなたを焦がる星と星
平成二十三年七月三日
6
七夕も近くなりました。 きっと...
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クーラーの部屋から出れば吹き抜ける夏の夜風にひと涼みかな
平成二十三年七月二日
4
外に出てみると、夜風が吹き、涼し...
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暗闇の道標なる花菖蒲 文目のあらば高みぞ見えるる
平成二十三年七月二日
6
文芸部の先輩の書いた小説がとある...
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夕立の筆と絵の具がキャンバスの乾いた街を水彩画へと
平成二十三年六月三十日
12
ふと軒先で雨宿りをしていると、M...
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灼熱に晒されたりし紫陽花は色を失ひ枯るべかりけり
平成二十三年六月三十日
5
mixiで図らずも見かけたかの人...
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気まぐれに降り立つ駅の雑踏で貴女によく似た影を見つける
平成二十三年六月二十九日
5
気まぐれに帰宅ルートを変えてみた...
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梅雨晴れの空の青へと滲みゆく木々の緑に夏の足音
平成二十三年六月二十八日
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木陰でふと空を見上げると、木の葉...
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武蔵野の空に立ち込む灰色にスカイツリーは姿を隠す
平成二十三年六月二十七日
4
ふと車窓を眺めると、スカイツリー...
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霞立つ煙雨の中に佇んだ木々の緑の涼しきかな
平成二十三年六月二十六日
1
微妙な小雨の中、ぼんやりと霞んだ...
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困ってる人が見えても一言を掛けられぬ我いと情けなし
平成二十三年六月二十六日
3
駅で困っている人を見かけたのです...
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雨音に響き渡りし閑けさがいとど染みゆく紫陽花の青
平成二十三年六月二十五日
9
静かな雨が紫陽花にはよく似合いま...
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色褪せた財布に眠るレシートを起こせば蘇生す鮮やかな記憶
平成二十三年六月二十五日
8
財布の中身を整理していたところ、...
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名前さへ付かれで散りし幼子の命ぞ多き悲劇ありける
平成二十三年六月二十三日
7
ひめゆりの塔の戦没者の碑銘には「...
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梅雨晴れの日差しが夏を予感さすむべ夏へ至る日を夏至と言うらむ
平成二十三年六月二十二日
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