在原紀之さん
のうた一覧
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神武帝即位し給ふ今日この日都の菊に雪や降りけらん
平成二十三年二月十一日
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神武天皇が即位したと言う、今日こ...
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つれなくも飽かぬ別れのなかりせばえ和歌の道ぞたしなむまじき
平成二十三年二月十三日
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「飽かぬ別れ」は「満足いかない別...
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言霊を永く留めるそのために人は思いを歌に託し詠む
平成二十三年二月十四日
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ちなみに、新漢語林によると、&q...
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降り積もる今宵の雪も暫し止め想いの山はもう高いから
平成二十三年二月十五日
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思ひ出のあの地かの地は鬼門なりこれだに無からば未練ぞあらじ
平成二十三年二月十九日
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貴女と共に歩いた通学路、一緒に行...
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お別れは綺麗な言葉ではなくて皮肉を込めた「君のお陰です」
平成二十三年三月一日
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今日は卒業式でした。 想い人に...
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冬を越え河津桜が咲き誇る三浦に春のそよ風が吹く
平成二十三年三月三日
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2月25日に試験で神奈川県まで行...
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ウグイスに橙、カナリア艶やかな列車が行き交う新宿駅
平成二十三年三月六日
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ウグイス=山手線、橙=中央線、カ...
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親友にいつも通りの別れ告ぐ「さよなら」でなく「じゃあまたね」
平成二十三年三月九日
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各々、別の道に進んでしまうが、ま...
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家族皆揃って笑うこんなこと当たり前だと思っていた
平成二十三年三月十七日
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紫陽花の花の詞は「移り気」と貴女が心もまた然りかな
平成二十三年六月十一日
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先日、初めて歌物語を書いてみまし...
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二十二時夜行列車に手を振りて別るる親子 東京駅
平成二十三年六月十二日
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東京駅で寝台特急を見かけたので出...
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武蔵野の空に立ち込む灰色にスカイツリーは姿を隠す
平成二十三年六月二十七日
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ふと車窓を眺めると、スカイツリー...
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クーラーの部屋から出れば吹き抜ける夏の夜風にひと涼みかな
平成二十三年七月二日
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外に出てみると、夜風が吹き、涼し...
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躊躇わず「日々が楽しい」と言えるなら問答無用で「リア充」です
平成二十三年七月五日
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毎日=現実世界が楽しいと胸を張っ...
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七夕の今宵限りはお許しをなかなか会えぬ君との逢瀬
平成二十三年七月七日
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織姫と彦星も会うことが許されてい...
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密やかな想いを託し囁きたい「今宵の月は綺麗ですね」と
平成二十三年七月十四日
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夏目漱石の有名な訳文「今宵の月は...
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台風の進路よ少しずれたまえ、デートを控えた友は呟く
平成二十三年七月二十日
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デートとかいいな〜(笑) まぁ...
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納涼の祭囃子を聴きながら読書し友待つ夏の夕べかな
平成二十三年七月二十四日
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久しぶりに地元のお祭りに行きまし...
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雨雲も貴女と傘を共にするチャンスとニヤリ 学校へ行く
平成二十三年七月二十八日
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湿度が高いのはあまり好きではない...
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