在原紀之さん
のうた一覧
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家路急く人を乗せたる列車射す西陽が生むは自然の影絵
平成二十三年二月九日
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夕陽が綺麗です! 走っている列...
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好きなのに皮肉で別れを告げたのは貴女に嫌われ諦めるため
平成二十三年三月四日
7
貴女が好きで仕方がない。 だけ...
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紛うなき今朝の雪より全きな私の想い君は知るまい
平成二十三年三月七日
7
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梅の花 色の淡さにまだまだと私の恋はもう色付いて
平成二十三年三月二十五日
7
…という妄想を詠むのも、いいです...
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春風が桜の花を舞い上げて空の水面にさざなみがたつ
平成二十三年四月十九日
7
紀貫之「桜花散りぬる風の名残には...
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陸奥の人の涙かこの雨は三・一一から今日で二月
平成二十三年五月十一日
7
ご無沙汰しておりました。 ふと...
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沖縄に散りし数多の御柱の悲鳴の聞こゆひめゆりの塔
平成二十三年六月十四日
7
「悲鳴」と「碑銘」の掛詞。 沖...
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どれくらい嬉しいでしょう君もまた我を想いて涙するなら
平成二十三年六月十七日
7
元になった歌は、新古今和歌集の恋...
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名前さへ付かれで散りし幼子の命ぞ多き悲劇ありける
平成二十三年六月二十三日
7
ひめゆりの塔の戦没者の碑銘には「...
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笹の葉に願いを込めて紡ぎだす船は銀河の川を下る
平成二十三年七月七日
7
見上げると笹の葉に吊るされた短冊...
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七夕の終わりを嘆く星たちの涙は雨になりて降りだす
平成二十三年七月八日
7
帰り道、雨が降り始めました。 ...
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忘れ傘はかなしからずや戻らない主を独り待ちて佇む
平成二十三年七月二十一日
7
列車内に置き忘れられた傘を見て、...
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恋い焦がれ貴女を愛しと求む我釣り合わないと解すれども
平成二十三年一月二十七日
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夢現問はずに君を想ひたる亦さる心を「恋」と言ふらむ
平成二十三年一月三十日
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夢でも現実でも、ふと気づくとあの...
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我が胸を未だに絞めるその言葉「貴方のことが好きかもしれない」
平成二十三年一月三十一日
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霊廟に眠りし御霊家康も春待つ桜をあはれに眺めん
平成二十三年二月一日
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桃紅様の「寒桜…」の歌に寄せて詠...
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「よろしく」と返事をもらった僕の前ただ広がるは果てしない未来
平成二十三年二月三日
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ちょうど一年前、寒空の下、電話口...
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ご飯に合うものと言ったら沢庵や納豆そして食べるラー油
平成二十三年二月七日
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今更ですが、食べるラー油を買いま...
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「大好きです」君が放ったその言葉二月の雪をも融かしゆくかな
平成二十三年二月十二日
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確か、昨年のこの頃も雪が降ってい...
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学校に貼られたポスターよく見ればモデルは貴女?それは妄想?
平成二十三年二月二十四日
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今日、久々に学校に行きました。(...
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