在原紀之さん
のうた一覧
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雨音に響き渡りし閑けさがいとど染みゆく紫陽花の青
平成二十三年六月二十五日
9
静かな雨が紫陽花にはよく似合いま...
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梅雨明けの報せを掲げた真っ白な入道雲が西から届く
平成二十三年七月十三日
9
突き抜けるように青い空の中、遠く...
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歌を詠み季節を駆け抜け気がつけば千なる評価を賜る幸あり
平成二十三年七月十六日
9
この度、評価数1000を達成致し...
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真白なる今宵の雪よ降り止むな無謀な恋を鎮めるまでは
平成二十四年一月二十三日
9
叶わないであろう恋なら、新雪とと...
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空澄めば流るる景色のその彼方眞白に聳ゆる富士の高嶺
平成二十三年一月二十二日
8
初投稿です! 先日、登校時に列...
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歌よりも学より解せぬものと言はば想はむ人の心の内なり
平成二十三年一月二十二日
8
想っている相手の心の内を考えるこ...
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花見れど止まぬ戦に涙して鳥の声にも離別を恨む
平成二十三年一月二十八日
8
杜甫の有名な詩、「春望」を和歌に...
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東風に乗る梅の香に重ねられ恋の薫りが訪れる春
平成二十三年二月二日
8
春が近くなり、何と無く人恋しい季...
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由緒ある寝台列車の愛称は次代に向けてバトンを繋ぐ
平成二十三年二月九日
8
きびなご様の「後少し…」の歌に際...
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どれ程の確率ですかこの出逢い奇跡以外の何物ですか
平成二十三年二月十八日
8
昨日詠んだ「甘く深い…」の歌に添...
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その頬は林檎の赤より甘そうで肌の白さは雪も欺く
平成二十三年二月二十二日
8
何だか、昨日投稿した歌に似てるよ...
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美しき桜は必ず冬を知る越えれば春はもう間近なり
平成二十三年二月二十三日
8
いなこ様の「花散れど…」の歌に際...
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新しい眼鏡をかけて見渡せばいつもに増して煌めく夜空
平成二十三年二月二十六日
8
新しい眼鏡を買いました! それ...
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君の横歩く男が誰であれ幸せならばそれでよいのです
平成二十三年二月二十八日
8
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「こんなにも月明かりって明るいんだ」初めて知った停電の夜
平成二十三年三月十八日
8
停電になった瞬間、街の時間が急に...
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花芽吹き春の予感の高尾山ただ響くは川のせせらぎ
平成二十三年三月二十四日
8
今日は友人数名と高尾山にハイキン...
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世知辛い時代だけれどうたのわで歌を読むたび笑みがこぼれる
平成二十三年四月一日
8
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色褪せた財布に眠るレシートを起こせば蘇生す鮮やかな記憶
平成二十三年六月二十五日
8
財布の中身を整理していたところ、...
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あてもなく駅の路線図見渡せば貴女の街の近さに気がつく
平成二十三年七月二十三日
8
「意外にも近いんだなぁ」と気がつ...
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春来ぬと肌にはさやかに感ぜねど梅の薫りにおどろかれぬ
平成二十三年二月二日
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まだまだ寒く、体感的には春と思え...
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