義里数さん
のうた一覧
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寒がりの 君の代わりに ひた走り 早めの夜に 星を流そう
平成二十三年一月三十一日
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部活後にスポーツドリンク飲みきって女子部の活動終わり待つ夕
平成二十三年一月三十日
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雲梯の上で宣誓「大好きだ!」降りてきなさい恥ずかしいから
平成二十三年一月二十九日
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日陰差す傘の下には君がいない 片付けて聴く 浜のなき声
平成二十三年一月二十八日
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僕たちの身体が浮くのを感じてる入道雲も消せそうな夏
平成二十三年一月二十七日
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チョコボール突然口に押し込む手 彼がにやりと私がどきりと
平成二十三年一月二十六日
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夢で押し倒すあなたが強すぎる起きて気付くの布団の重さ
平成二十三年一月二十五日
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泳ぎ切り片付けられる鯉幟そうか明日は学校だったね
平成二十三年一月二十五日
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鉄やすり、どうかあなたのその武器で私の上辺を剥がしてください
平成二十三年一月二十四日
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立冬に雫の落ちる朝となり氷柱のみ知るゆふべの寒氣
平成二十三年一月二十三日
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「あなたからそんな慰め聞いたって私の心は戻らないのに」
平成二十三年一月二十三日
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三学期空を覆った我が恋文 見上げた彼女は今日卒業式
平成二十三年一月二十二日
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快くノート貸したの君だから端に想いを描いて返す
平成二十三年一月二十二日
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冷め切った二人の分の卵焼き待っていないで食べればいいのに
平成二十三年一月二十一日
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テーブルの上でコーヒーと烏龍茶別れの苦味とこぼれる液体
平成二十三年一月二十日
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あなたの手温かくてもなくてもいい 僕からすればどちらも平熱
平成二十三年一月十九日
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変えられないなにもかもすら無視をして 変えない自分を変えられはしない
平成二十三年一月十九日
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寒がって空が翳って夜が明けてそれでも君は早口練習
平成二十三年一月十八日
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みそ日までずっと一緒にいたいから初詣にて欲を投げ込む
平成二十三年一月十八日
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生きているたつた一つの真実が私の身体をただ死に縛る
平成二十三年一月十八日
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