こぐまじゅんこさん
のうた一覧
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おばちゃんに声かけられるとそれだけで 顔をゆがめて泣きだすはるくん
平成二十六年十一月二十八日
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はるくんをおんぶしてみた ぬくもりが背中に伝わり心地よい朝
平成二十六年十一月二十七日
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風邪ひきのはるくんはそれでもじっとせず つかまり立ちの稽古に励む
平成二十六年十一月二十一日
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「ごちそうさま」と言えば小さな手を合わせ 笑うはるくん もうすぐ一歳
平成二十六年十一月十九日
5
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ヨン様に夢中になってたおばさんと同じ気持ちで はるさま と呼ぶ
平成二十六年十一月十二日
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悩んでたこともあるけど 今 私 秋晴れのように心すっきり
平成二十六年十一月十一日
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はるくんのことで頭はいっぱいだ 私の書くもの どれも はるくん
平成二十六年十一月四日
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はるくんに小さな秋をあげました さいの目に切った庭の柿の実
平成二十六年十一月二日
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抱っこして眠りについたはるくんは ときどき薄目をあけて ばば みる
平成二十六年十月三十一日
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泣きながら机に手をかけふんばって 思わず立てたよ笑顔のはるくん
平成二十六年十月九日
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くぅくぅとかわいい寝息をたてながら はるくんは今夢の入り口
平成二十六年四月九日
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はるくんが初めての風邪にうかされて私の腕でゆらゆら眠る
平成二十六年三月三十日
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腱鞘炎になりつつ娘は子を抱く強くなければ母にはなれず
平成二十六年三月二十三日
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川柳を娘と二人考える しょうもなさすぎて笑いこける秋
平成二十五年十一月三日
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書き続け 仲間も増えたこの十年 ひとつの夢が形になりそう
平成二十五年十一月二日
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誕生日を迎えられることのしあわせをかみしめつつ見る 曇天の空
平成二十五年十月二十三日
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何かいいことはないかと思うけど 健康でいるだけで しあわせ
平成二十五年十月二十二日
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今年初の おでんが食べたくなるほどに 秋がかけあしで飛び込んでくる
平成二十五年十月十九日
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あまく煮たりんごの春巻きほおばれば じゅわっとおいしい秋が広がる
平成二十五年十月十七日
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母の好きなホトトギスの花咲く庭に 金木犀の香りも ふわり
平成二十五年十月十二日
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