こぐまじゅんこさん
のうた一覧
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風邪ひきのはるくんはそれでもじっとせず つかまり立ちの稽古に励む
平成二十六年十一月二十一日
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「ごちそうさま」と言えば小さな手を合わせ 笑うはるくん もうすぐ一歳
平成二十六年十一月十九日
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ヨン様に夢中になってたおばさんと同じ気持ちで はるさま と呼ぶ
平成二十六年十一月十二日
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くぅくぅとかわいい寝息をたてながら はるくんは今夢の入り口
平成二十六年四月九日
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腱鞘炎になりつつ娘は子を抱く強くなければ母にはなれず
平成二十六年三月二十三日
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旅立ちの不安もかきけすような空 初出勤の君を見送る
平成二十五年四月一日
6
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何もないこんな日もいいすき焼きの材料を買って娘と作ろう
平成二十五年三月七日
6
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突然の雨に戸惑いながら行く花粉症の薬をもらいに
平成二十五年三月四日
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風はまだ冷たいけれど春気分娘の帰りを待ちわびている
平成二十五年三月二日
6
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息子から読んでみたらと渡された西尾維新にはまっています
平成二十五年一月二十五日
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久しぶりに下宿に遊びに行ったとき娘がりんごをうさぎにしました
平成二十五年一月二十三日
6
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春からは女子大生になる娘大きくなったもんだと見上げる
平成二十三年十二月十二日
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家族にも気配りはいるよお互いに思い通りになるわけじゃない
平成二十三年九月七日
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けんかして見送りもせずひとり飲むコーヒーやけに苦くてまずい
平成二十三年九月六日
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充電池忘れてたんだという息子心配かけてごめんと一言
平成二十三年八月二十七日
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我が息子ながら、素直でいいでしょ...
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大学の行事で泊りの息子にはメールをしてもむなしいだけです
平成二十三年八月二十六日
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昼寝すると死んだらいけんとゆりおこす母が私の思い出語る
平成二十三年八月二十五日
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出張で主人のいないこんな日は母を泊らせわくわくします
平成二十三年八月二十三日
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今晩は何作ろうか考えて冷しゃぶにしよって冷蔵庫みる
平成二十三年七月二十五日
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それぞれに楽しむ夏をおいかけて子らの成長しみじみ思う
平成二十三年七月二十四日
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