二斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
空蝉や友に頼んでゆく道の心安かれ明日はまたきぬ
平成二十三年二月一日
3
もっと見る
うたのわをくぐり舞うなり百々千鳥春はそこぞとこゑは絶えまず
平成二十三年一月三十一日
3
もっと見る
いくとせもへれば塵なるこの身こそこの手はとかじ風のまにまに
平成二十三年一月三十一日
8
もっと見る
寒風に舞ひ遊びぬる雪の手や春立つ名殘に頬を撫でらし
平成二十三年一月三十日
2
もっと見る
月影にわが身の丈ぞ眺むれば今宵も游がむ一献の夢
平成二十三年一月三十日
5
もとの漢詩は、月と自分の影を相手...
もっと見る
夢の瀬に架かりましかば浮き橋のうれしからまし通ふ君の辺
平成二十三年一月二十九日
4
本歌:守覚法親王「春の夜の夢の浮...
もっと見る
電線の鳴き荒ぶりて寒風にとおけき山の叫びを聴くらむ
平成二十三年一月二十九日
6
子どもの時の思い出。
もっと見る
夕闇に途絶えて紅き梅の花名殘の香を裾にうつさむ
平成二十三年一月二十八日
12
もっと見る
ぬへ鳥や水面に映る眼の奧のさるべき契りか鯉ぞたゆたふ
平成二十三年一月二十八日
6
枕詞:「ぬえ鳥」は「(片)恋=鯉...
もっと見る
星のまにかこち虚ろふ空蝉の億千萬の恋をながめもがな
平成二十三年一月二十七日
4
もっと見る
たぐえては放ちけるかな犬遊び炬燵周りの物を倒しつ
平成二十三年一月二十七日
4
もっと見る
寒雀ひそみ啄む冬萌えの紡ぎ囀ずる春のころもを
平成二十三年一月二十六日
2
もっと見る
青によし奈良の山燒く峰のまに赤く浮かびて煙らし春の香
平成二十三年一月二十五日
4
少し詠む期を逸しましたが。
もっと見る
花の香に惑ひ辿りつ蝶なれど蜜この上なしお次へ参る
平成二十三年一月二十五日
2
花は女か男か
もっと見る
梅の香を辿り詣でる若人の天まで響け清き柏手
平成二十三年一月二十五日
15
「天まで」=「天満で」。 また...
もっと見る
鳴く鳥の朽ち葉に隱れ見えねども春を喚びなむ聲ぞ懐かし
平成二十三年一月二十四日
8
もっと見る
白糸の瀧の凍りし多重絹のとけぬ衣も冷たくぞ見ゆ
平成二十三年一月二十四日
8
もっと見る
山の端の出づる御月は紅霞み神の産まれし血潮の殘らむ
平成二十三年一月二十三日
4
原初的な見方で詠ってみました。
もっと見る
君に会ふ道行きすがら降る雪は溶けて淡じし涙滿ちゆく
平成二十三年一月二十三日
5
もっと見る
安からず夜半に目覺める旅人の里の薫りに立ちぬ夢見路
平成二十三年一月二十二日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>