二斎さん
のうた一覧
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寒雀ひそみ啄む冬萌えの紡ぎ囀ずる春のころもを
平成二十三年一月二十六日
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青によし奈良の山燒く峰のまに赤く浮かびて煙らし春の香
平成二十三年一月二十五日
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少し詠む期を逸しましたが。
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鳴く鳥の朽ち葉に隱れ見えねども春を喚びなむ聲ぞ懐かし
平成二十三年一月二十四日
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日が射して雪の名殘を唄ひ鶴また降る夜の靜けさまで
平成二十三年一月二十一日
2
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空蝉や月の光の波間にぞみな時越えて髮は白浪む
平成二十三年一月二十一日
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みな時越えて=湊聴こえて
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真円の月を歌にと捻りつも詠む手を止めてただただ仰ぎ見
平成二十三年一月二十日
2
精進します
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薄氷に模樣を見立てて濡れ落ち葉影ぞ隱れる鯉も花なれ
平成二十三年一月十七日
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降る雪は苔むす庭の祕め蒲團若菜を偲ぶ薫り仄かに
平成二十三年一月十七日
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幾千の息吹きが高野を驅け巡りかかる吹雪きを起こしつるかな
平成二十三年一月十六日
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韻を踏むため「息吹き」を「御霊」...
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念佛を雪は唱へど散り積もり墓を清める花の咲くまで
平成二十三年一月十六日
5
雪の中、高野山の清廉を表現しよう...
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