たえなかすずさん
のうた一覧
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スカートの裾ふれる波なんだっけああそうだ雪、あの雪だった
平成二十三年九月三十日
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セプテンバー 起点に蛍はいなかったわれを満たさぬ東京の坂
平成二十三年九月三十日
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Tシャツと水面の境だれとして問い詰めなかった滲んでたのに
平成二十三年九月三十日
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前方に首都高ランプそんなにもいい奴ならば直進(蛇行)
平成二十三年八月二十三日
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あちこちに寄り道をしたわたくしのスカートの裾まだまだながい
平成二十三年八月二十三日
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藍空と呼ぼう今夜は 外国に行ってしまった恋人の名を
平成二十三年八月二十二日
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この星でいちばんさむい胸にいる失恋ごときじゃ死なないぼくら
平成二十三年八月二十二日
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後悔がいつもファンキーならいいね テールランプを見送っている
平成二十三年八月十一日
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青山の通り左右に分かれたらちいさくばいばいし続ける夏
平成二十三年八月十一日
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離れゆくひとの感情 垂直の雨を蹴飛ばすためのサンダル
平成二十三年八月十一日
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スプーンには表面張力まだ残る私の最後の片意地の海
平成二十三年八月十一日
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キスをして何がビジョンだ夕映えの無人ホームも知らないんだろ
平成二十三年八月十一日
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カットオフジーンズ見事切られたり「後悔はない、夏だったから」
平成二十三年八月二日
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もう少し大人になったら判るはず 海にはバイクで毎日来ない
平成二十三年八月二日
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わたくしに沿ってピアスをはじくのは誰かの蒔いたたぶんひまわり
平成二十三年七月二十七日
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あのぼくの赤い自転車何処でせう まいあさ漕いだサティスファクション
平成二十三年七月二十七日
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きみの背に後光が射したりしたっけね 逢う日のこよみ光ってたよね
平成二十三年七月二十七日
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二十代正直わたしむらさきのマニキュア塗れば終わりと思う
平成二十三年七月二十七日
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「ただいま電話に出ることが出来ません」もうポップスと呼べばいいのさ
平成二十三年七月二十七日
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宿命ってこれを言うんだスカートの裾まで跳ねる夏の雨たち
平成二十三年七月十二日
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