たえなかすずさん
のうた一覧
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シャツ越しの胸がいちばんあたたかい 超、新、星、となぞってみれば
平成二十四年二月一日
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翌日に雨がふるのは後遺症つめたすぎるとまた帰れない
平成二十四年二月一日
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三十歳をすぎて生成りのセーターを着るほど純に生きてなかった
平成二十四年二月一日
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だとしたらいまさらピアス探しても遅い気がする あしたも雨ね
平成二十四年二月一日
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ああ宇多田ヒカル千回聴いててもいまだ僕らは春になれない
平成二十四年一月三十一日
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どうしようもないものばかり散らばるのピアス、ふたりの行く末、星座
平成二十四年一月三十一日
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シーム入りストッキングが曲がってて(今年も私はあの子に負ける)
平成二十四年一月三十一日
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ねえあなた林檎を痛く剥かないですこし滲ませ回してみせて
平成二十四年一月三十一日
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エナメルが無傷なことも物語きみとの終わり 冬物語
平成二十四年一月三十日
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東京に飛ぶ綺羅星は落下型美しく死ぬあなたが見たい
平成二十四年一月三十日
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デコラティヴ・ピアス触れくる近き場所余熱発する気配数秒
平成二十四年一月三十日
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嘘つきは好きよ愛してくれる嘘愛さぬことを告げない嘘も
平成二十四年一月三十日
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きみと待つ永遠、夜明け、来年の夏などすべて無根拠だろう
平成二十四年一月三十日
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なにもしてあげなかったねでもきみの藍の背中もつれなかったよ
平成二十四年一月十四日
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死に顔のような寝顔に流れるはMISIA標野にひびくうたごえ
平成二十四年一月十四日
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どうやって笑えばいいの愛されるために揃えた髪でいるのに
平成二十四年一月十四日
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人に言えぬ恋の数だけ口紅が使われぬまま転がっている
平成二十四年一月十四日
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もうきみに届かないこと前提に水平線はかがやくきらら
平成二十四年一月十四日
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眉山にきらきら破片 この冬の最低気温以下、だよ、あなた
平成二十三年十二月三十一日
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いちどだけ嵐 愛したひとにだけ汽笛が鳴つているのであらう
平成二十三年十二月三十一日
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