たえなかすずさん
のうた一覧
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バナナひとつ果物皿に残されて朝の三日月ここにもひかる
令和六年二月十二日
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わたくしが空を描けばアンニュイという名の絵の具をこぼしてしまう
平成二十八年九月二十日
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砂浜で聞いた台詞はあなたから吹くはじめての秋だとおもう
平成二十八年九月五日
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コンタクトレンズの中に海があり世界が跳ねると言う嘘も好き
平成二十八年九月五日
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裸足では勝負できないシンデレラあなたはいつも靴だけ褒める
平成二十八年九月四日
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夏惑う ただ生きることただ雨が降り出すことに淡い意味あれ
平成二十八年九月三日
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バリキャリとして生きたってエンジェルとして生きたってスタバせつなし
平成二十八年九月三日
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デジタルの時計が駅につねにあり あ、淋しさを打刻している
平成二十八年九月三日
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あのひとの心のかたちに温めているうち恋のピッツァが焦げる
平成二十八年九月三日
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ブレンドにいま波が立つ湘南の海とあなたが口にするとき
平成二十八年九月三日
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一、〇〇〇ルクス 恋の悩みにそれくらい必要だって今も承知よ
平成二十八年四月十二日
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松任谷由実ばかり聴くマルボロを吸えばわたしの松任谷由実
平成二十八年四月十二日
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しろたえのシャツをいちまい引っかけて寒がりさえも絵にしてしまう
平成二十八年四月十二日
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はじまりは七秒間のくちづけで終わりは七分間の沈黙
平成二十八年四月十一日
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ひかり、という名前のひとがそこにいてきみは反射をし続けていた
平成二十八年四月十一日
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引き返してみた渚のカーブにてまた聴くだろうきみの海鳴り
平成二十八年一月十五日
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月にある指定席にてはしゃぐ僕 好きなんだろうなこんなリビドー
平成二十八年一月十五日
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ズルい僕真面目な僕が会いにゆく手紙はとうに野原に捨てて
平成二十八年一月十五日
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セルリアン・ブルー 地球が恋したらオーストラリアをまずは見せるさ
平成二十七年十二月二十六日
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付箋紙をこんなにつけてまだ青き言葉が好きか元こいびとは
平成二十七年十二月二十六日
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